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January 03, 2005

年初らしく、書けば実現するっていう本、2冊

2005年が始まった。

年末に仕事上でシンドイことがあって、将来についてツラツラと考えてしまったのだが、そんな中、いわゆる哲学本というか成功ハウツウ本を2冊読んでみた。どちらも「書けば夢は実現する」と主張している。TRICKの山田里見(野際陽子)もそう言っていたが。


1冊目は『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』(ジム・ドノヴァン著, 桜田 直美訳)

立ち寄った本屋でトヨタ自動車の張富士夫社長推薦というポップアップがあったので気になって、2回目に見つけたときに買った。

米国人のドノヴァン氏は、アル中でゴキブリだらけのアパートに住む、いわゆる負け犬だった。しかしある日、こんな生活はもうイヤだと心から思い、口に出して言ってみたところ、なんとなく気分が晴れた。彼はそこから人生を立て直していった。そのカギとなったのが、人生で大事にすることや、なりたい自分、やりたいこと、欲しいものを書き出し、そうなるためにどうするかの計画を、長期、中期、短期それぞれにつくるということだった。

74章にわたり、書き出す方法をひとつひとつ指南していくのだが、この中で感銘を受けたのが、完璧な人ではなく完璧な自分を目指せってこと。完璧な人はいなくても、自分がなりたい自分にはなれるというのだ。

ドノヴァンって何者??という疑念は残るが、なかなか真理をついているし、実践してみようかと持ち歩いていた。だがある日、悩める熟年男性がいたのでプレゼントしてしまった。


2冊目は『一冊の手帳で夢は必ずかなう―なりたい自分になるシンプルな方法』(熊谷正寿著)

GMOというインターネット関連企業の社長の本。21歳の時に15年を見通した人生設計をつくり、手帳に書き込んだことで、15年と1ヶ月後に、自分の会社を上場させるという夢を実現したという。

熊谷氏も人生の目標を定め、長期、中期、短期にわけて計画を立てていくことを勧めている。ドノヴァン氏とちょっと異なるのは、手帳にして常に持ちあるくべしと主張する点か。彼に取材したことのある人によると、手帳はすごい厚さになっているという。

これを噛み砕いた『図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう』というのもある。手帳のレフィルもAmazonのほかハンズやLOFTなどで売っている。高いし、すごく厚いから、ちょっと躊躇しているのだが、買ってみるのも一興かも。


2冊をまとめると、漠然とした夢を書きだし整理することが、実現へ向けたエンジンになるということだろう。面白いと思ったのは、2人とも欲しいものの写真とかを貼っておけということ。ドノヴァン氏はボードに貼っているだけだったと思う(何しろ手元にないのでわからない)が、熊谷氏は手帳に貼れという。いつも手元にあって見ることが大事なのだそうだ。私の場合、なんかものすごい物欲手帳になりそうで怖い。

というわけで、年頭にあたり成功の秘訣はつかんだ。 あとは実践するのみじゃ!

ところでアマゾンのトップページがスマトラ島沖地震救援金だった。日本赤十字向けなのになぜかドル建てなのだが…。直接支援したい人はこちらの方法で。

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