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September 07, 2005

医療費負担は重い

ある医師の話(伝聞)。
最近、病院には末期がん患者と自殺者が運び込まれるケースが多くなっているのだという。小泉政権が国民の医療費負担を増やしたものだから、初期段階の患者は我慢するようになってしまったらしい。自殺者のほうは、もちろん、さまざまな経済環境が悪化したからだと思うのだが。

筆者自身、ある検査で3万円(!)かかり、まさかそんなにかかると思っていなかったので、持ち合わせがなく、ATMで下ろしてきたという経験がある。その検査、そんなに難しいものじゃなかったと思うのだが。これじゃあ、おちおち病気になれないなと思ったのが印象に残っている。だって病院に来るってことは調子が悪いって事で、調子悪いってことは、働けないってことなのに。で、大抵、具合の悪い理由なんて、すぐにはわからないのだから。

そんな中、さらに暗澹たる気持ちになった日本経済新聞の記事。国民保険に入るように言われたある若者は「僕は病気にならないから入らない」と断言したそうだ。この子が、万が一、事故にあったりしたら、どうなるんだろう?

今の世の中、医療費と教育費は充実させたほうが、「米百俵」なんじゃないだろうか。医療費が国の財政を圧迫しているというが、その前に特殊法人の財投債をなんとかすべきじゃないですかね。郵政民営化とかよりも前にね。

大増税と大予算カットをさせようという財務省のゲームがある。どうやっても大増税と地方交付税カットに走ってしまう。
こんな日本にしたのは誰よ。

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