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January 20, 2006

某著名人からの返信メール

ライブドアが大変ことになっているが、とりあえず無視してみる。そんな粉飾ができるなら誰が手引きしたのか? 監査法人や銀行や証券会社はどんな役回りをしたのか? それと、なぜNHKは午後4時の段階で「強制捜査に入った」という現在進行形でスクープしたのか? どこからのリークだったのか。 そんなところは知りたいけど。

という雑感はともかくとして、最近、大変感激したことがあったので、覚え書きを。

仕事上で知り合った知人から、某・インターネット界の著名人(アメリカ人)と連絡を取りたいと相談された。知人は元通信会社の社長で、社長時代にその人とひょんなことから意気投合し、一時、頻繁に交流していたのだが、知人も社長を退き、その著名人もいろいろ変わったために、連絡が取れなくなってしまったのだという。だから連絡先を探して欲しいと。

直球で広報にメールしてもだめだろうなと思ったので、ルートを知っていそうな友人に助けを求めたが、返事もない。仕方なく、いろいろ検索してみたら、これかな?というメールアドレスがあった。それを知人に教えたのだが、「メールしてみたが返事が来ない。ここではだめでは?」というメールが来た。

だいたい私も聞いたことがあるような大変な著名人である。知人がどのようなメールを出したかまではわからないが、著名人には1日に何百通もメールが来るに違いないので、ものすごくわかりやすいサブジェクトじゃないとだめだろうと、自分でも出してみた。サブジェクトには「○○さん(知人)がコンタクト取りたいそうです」と入れて、知人のメールアドレスを本文に入れて。ま、二人が連絡取れればいいわけだからと、超シンプルでぶしつけなくらいの英作文。ドラゴン桜によれば、減点主義の東大英語だったらバッチリ落とされているような間違いっぷりだった。

しかし、なんと、その著名人から返信が来たのだ。「ご親切にありがとう」などと書いてある。もちろん、たった3行なんだけど、何百通も来るであろう中の、見ず知らずの私のメールにわざわざ定型文じゃなくて返信してくれたわけである。

知人にもめでたくメールが行き、どうやら再び交流が始まったようだ。私も義務を果たしたという安堵感だけでなく、その著名人の心遣いを大変うれしく思ったし、とても感激した。さすがにネット界の著名人だけあって、素敵な人である。3行の返信メールは、永久保存版にしようと思っている。

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