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February 11, 2008

大統領候補の人脈

上杉氏の記事で知ったのだが、「米大統領候補の人脈一覧」という冊子が出ているらしい。

ダイヤモンド・オンライン 週刊・上杉隆
http://diamond.jp/series/uesugi/10016/?page=2

何がすごいって、一人ひとりの名前と役割と経歴が簡潔に書かれている。分析したい人にはとてもいい資料なんで、ぜひ。PDFダウンロードできます。なんて大盤振る舞いなんだろう!

東京財団研究成果報告シリーズVol.2
「米大統領候補の人脈一覧」を発行しました
http://www.tkfd.or.jp/news/detail.php?id=8


今回マケインが振るわなかった原因は、共和党の論客からバッシングを受けているからのようなんだが、たぶんこういうことかなと。

マスコミに載らない海外記事さんより

マケインが勝つと対イラン戦争になる可能性
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2008/01/post-60ef.html

イラクに100年駐留ね。アメリカは日本にも60年以上駐留しているわけで、あと40年は日本にも駐留するんだろうな。たぶん。それに海自はサンのシンクライアントを使うそうで!いくらアメリカに言われたからって日本製を使おうよ。

話を戻すと、マケインになるとイラン攻撃がある、というのは米流時評さんも書かれているわけだけど、たぶんアメリカではこういう見方が強いんだろう。日本ではのんきに「日本びいき」って思っているわけだ。何せ参謀がアーミテージを筆頭としているから。(防衛省関連で金が流れてたんですがね)

このアメリカのイラン敵視政策だが、この間もイランは核兵器開発を中止しているという調査が明らかになり、現在のイランの核施設はやはり原子力発電向けだったという報道もあったように思うんだが。何をもってそんなにイランが危険というのか、日本人にはいまいちピンと来ないんだけど。イランを攻めてもシリアがいるしな。そこを攻めると今度はほかの国が黙ってないだろうし、世界戦争に発展する可能性だってあるかも。あ、そのほうがいいのか。借金チャラだし。

マスコミに載らない海外記事さんにはこんな記事も。

オバマの偽りの希望:なぜ私はオバマに投票しないか
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2008/02/post-cd0a.html

確かにこのアラブの人がいうとおり、オバマが完全に清廉潔白で、イラク撤退についてイラクの人たちに向けた深い考えがあるとも思えない。だけど考えてくれそうな余地はありそうだし、そういう意味では、占領経験のある日本がアドバイスできることもあるんじゃないだろうか。日系人の友達もいるそうだし。

とはいえ、日本で占領が成功したからってイラクも大丈夫だと思っていたラムズフェルドの戦略に、宮沢喜一は、「日本は当時、まがりなりにも先進国だったという違いを把握していない」と指摘していたそうなんで、日本のアドバイスがどこまで有効かはわからない。だが戦後復興へアメリカの資金が流れてきていたのも事実だし、その辺、詳しい人がオバマにアドバイス願います。

というわけで、戦争反対でイラク即撤退派のオバマと、戦争に積極的なマケインの対決は、アメリカの方向性を決めることになりそうだ。どちらに転んでも決定的な転換点になりそうな気がする。戦争問題においては、中道を行くと決めるならヒラリーかもしれない。

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