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August 23, 2008

グルジア紛争+米大統領選メモ 8月23日版

日経BPも大変である。田中秀征のコラムをクリッピングしたんだが、翌日に田原総一朗であるよ。しかもこれが…。テーマが重なるのはしょうがないんだが、にしても…。

田原総一朗の政財界「ここだけの話」
世紀の祭典の裏で勃発したグルジア紛争の意外な影響先
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/080821_72nd/index.html

しかし、今、そのアメリカ帝国主義が終焉を迎えようとしている。今は、終わりの始まりなのである。

そして、この「帝国主義からの脱却」こそが、オバマ候補の掲げる「チェンジ」なのだ。

僕はこのオバマ氏に大賛成だ。

僕だけではなく、少なからぬ世界の人々が支持していたのだが、この情勢がグルジア問題でひっくり返されようとしている。

自分の番組に、まだ上潮派を重用し、竹中とか中川(女)とかの戯れ言を流し続ける彼である。さすがのハラホレヒレハレな見解だな〜。上潮派(小さい政府)とオバマ(大きな政府)は真逆なんですけど(苦笑)、大きな政府派に転向でつか。

帝国主義からアメリカが脱却したら、日本は軍備強化を迫られるだろうねえ。多分、日本は憲法を改正し、軍隊を持つことになるだろうよ。核は持てないという条件で。マケインになっても結果的に同じことになると思うけど。ま、そこまで考えてないか。

彼の論でいけば、帝国主義から脱却するから、オバマはグルジアでほとんど何も言わなかったのかな(苦笑)。だけど、高学歴の支持者の多いオバマだけに、今回のグルジア紛争の対応は支持者をガッカリさせてしまったと思う。田中秀征のコラムのほうが、その辺、うまく書いてると思うね。

まあテーマが重なったんで、力量が浮き彫りになっちゃったわけだ。どうでもいいけど「ここだけの話」って割に、しかも8ページも使っている割に情報が少ないな。

そんなわけで、ハンドラーズのヒロシさんは、オバマの副大統領候補はヒラリーかもよ、と言ってます。最近の支持率低下ぶりを見ると、そうかもしんないと、私も思う。

ジャパン・ハンドラーズ
クラシック界に波及したロシア・グルジア問題/ゲルギエフのソフトパワー外交
http://amesei.exblog.jp/8488720/

そういえば、オバマの副大統領候補はいつ発表されるんでしょうか。いっそのこと、ヒラリーの可能性があるんじゃないかと思いますよ。そうすればカーラ・ヒルズとロバート・ルービンが共同理事長をしているCFRなんかと同じで、「二頭立ての指導者」をアメリカは持つことになります。それがウォール街としても一番期待している事じゃないでしょうかね。

今日のグルジアメモはまず園田さん。プーチンってロシア国民からみたら、ホント、偉大な大統領(今は首相だけど)だと思う。クレバーなんだよね。欧州の論理をうまく使うから西側が反論できない。かつ強硬だからなあ。

園田義明メモ
ガスプロムの北極圏戦略と世界炎上化問題
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2008/08/23/3706560

次は奥山さん。米国の元農家の知識人が、グルジア紛争に対する西側諸国の知識人やメディアの対応の仕方を簡潔に分類したのを紹介している。で、結局、みんなどうしたらいいかわからなそうなんだけど。

地政学を英国で学ぶ
アメリカはグルジア紛争をどう考えているのか
http://geopoli.exblog.jp/9348832/

締めはベンジャミンさんで。MD計画のポーランドのミサイル基地をロシアが攻撃して第3次世界大戦だそうです。この間、調印したみたいだけど、いつ完成するんでしょうか。

ベンジャミン・フルフォード
ネオコンの最終案
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/08/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%A1%88.html

上記ブログにリンクされていた記事

Garbagenews.com
ポーランド・アメリカ間のミサイル防衛構想合意・ロシア大いに反発
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/08/post_3830.html
アメリカのMD計画は、ロシア側からみたらキューバ危機と一緒だそうです。

追記 AFP ロシア、グルジアからの撤退完了を宣言、米仏はさらなる撤退を要求
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2509313/3255083

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