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September 09, 2008

ペイリンブームでマケイン逆転

どう考えてもペイリンブームとしか思えない状況が米大統領選を襲っているわけだけど、そんなわけで大変です。マケインが10ポイントもオバマを引き離しましたよ〜〜〜! よかったね、共和党びいきのみなさん!

マイiPhoneが調子悪いので、こんな時間まで起きているわけだが(もう復元2度目だよ)、そのついでにメモしておくと、USATodayでは10ポイントの差をつけてマケインが勝っていて、CNN調査ではタイらしいです。ここへきて、オバマが抜かれましたね。いや〜ペイリンすごいなあ。

USAtoday Poll: Convention lifts McCain over Obama
http://www.usatoday.com/news/politics/election2008/2008-09-07-poll_N.htm

CNN Poll: Race dead even
http://politicalticker.blogs.cnn.com/2008/09/08/cnn-poll-race-dead-even/

そうはいっても、今だけだと思うなあ。なんとなく。

ただ、マケインの演説の英文を読んでみると、とっても素直な英語で、わかりやすいと思う。まだ全部読んだわけじゃないけど、私はいい英語だなあと思った。オバマの演説はカッコいいんだろうけど、難しいもんね、やっぱり。共和党からみると、スカしてる感じがするんだろう。

以下、大統領選ニュース

日経 民主党の人材を閣僚に、マケイン氏が表明 米大統領選
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt219/20080908AT2M0800408092008.html
だったら共和党にいなくていいと思うんですけど…

日経 オバマ・マケイン両候補が声明、同時テロ追悼式典そろって出席
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt219/20080907AS2M0700707092008.html
9.11は休戦だそうです。

日経 米情報機関、オバマ氏への情勢報告開始
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt219/20080905AS2M0501I05092008.html
へ〜。

J-Cast ペイリン副大統領候補の日本製メガネ 米国で注目され大流行?
http://www.j-cast.com/2008/09/08026468.html
そ、そうですか。

中岡さんのブログもリンクしておこう。
米副大統領候補を評価する(1):ジョセフ・バイデン民主党副大統領候補
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=259
米副大統領候補を評価する(2):サラ・ペイリン・アラスカ州知事とは何者か
http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=260

◆米大統領選・今後の主要日程
・9月26日(日本時間27日午前) 第1回大統領討論会
・10月2日(日本時間3日午前)副大統領討論会
・10月7日(日本時間8日午前)第2回大統領討論会
・10月15日(日本時間16日午前)第3回大統領討論会
・11月4日 本選挙
・2009年1月20日 新大統領就任式

関係ないですが…
★グルジア情勢メモ
日経 ロシア、グルジア撤退表明 「1カ月以内」と大統領
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080908AT2M0804808092008.html

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Comments

本当にご祝儀相場は今だけであってほしいです。
マケインの選択はどう考えても選挙で勝つためだけの露骨な人気取りにしか思えないし、ペイリン・ブームなんていうゴシップ的な報道の前にオバマの戦いがかすんでしまっている今の状況が悔しくてたまりませんね。
マケインがロムニーなりリーバーマンなり、事前に予想されていた「まともな」候補を選んだなら、ああこの人もアメリカのことを本気で考えて戦う人なんだなと思えるのですが、ペイリンという選択はマケインが本質的に山師であることを示しているように思えます。
彼は目先の勝負にこだわってペイリンを選んだだけで、それはアメリカという国を率いるための長期的なヴィジョンを持った選択ではないと思う。

「ブッシュによる8年間」というアメリカにとっても世界にとっても相当に最悪な期間の後の大事な大統領選を決めるファクターが、あんな週刊誌レベルのスキャンダルになってしまうなんてあまりにも馬鹿馬鹿しいじゃないですか。

少なくとも今回の選挙、民主党の方が本気で取り組んでいるのに対して、共和党は「また何とか国民を騙して政権さえ維持できればいい」と思っているように見えます。

別にアメリカ国籍を持っているわけではないし、他国の選択に注文を付けるのもおこがましいとは思うのですが、それでも今回の大統領選挙の決め手が「ペイリン・ブーム」だったなどと言われない結果が欲しいと思います。

他ならぬアメリカのためにも。

Posted by: orv | September 09, 2008 at 09:41 AM

私も、ご祝儀相場だと思います。
これから、いろいろな攻撃にさらされれば良くも悪くもメッキがはがされていきます。マケインが権謀術策が得意なタイプならば、防ぎきれるかもしれませんが、彼自身がむしろ不器用そうな人なので、自分のことでさえ手一杯になりそうな気がします。また、彼女はガッツがある人だとは思いますが、タフなだけでは外交は無理です。経験と駆け引きが外交には必要だからです。さらに、マケインは、健康、年齢面からみて、2期目も磐石どころか、1期目も完走できる保障はありません。そのため、危機管理として、何かあったらすぐに指揮がとれる参謀・実務家タイプがパートナーである方が適任であるが、彼女はむしろ若さはあるが経験不足のファイタータイプで、スペックとしてはむしろ正反対だと思います。そうなると、外交を任せられる第三の人物を用意する必要があるのですが、残念ながら正副大統領の組み合わせで選挙をするので、それを声に大にしてアピールしてしまうと、副大統領候補が適切な人材でないということを逆にアピールしてしまうことになるので、それもできません。あと、副大統領は大統領よりスター性があるというのもあまり好ましくないと思います。それは、オバマが、クリントンを副大統領候補にしなかった理由の一つでもありますが、あくまで副大統領は、大統領の従でないといろいろ面倒なことが起こりやすいと思います。彼女はマケインの黒子としては存在が派手すぎて、下手をすると主役のマケインを食ってしまいかねないリスクがあります。その点で、正副が逆ならばむしろありえるかもしれないとおもいますが、そうでない以上この選択は良くないと思います。したがって、冷静になれば、彼女は決して副大統領のスペックに適した人材ではありません。副大統領候補に関しては、民主党のような人気はないけど、能力は問題ないという地味で無難な人選が本来は正解だと思います。

Posted by: 夏神 | September 09, 2008 at 04:22 AM

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