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September 04, 2008

伊藤さんの件

AFP アフガニスタン日本人拉致殺害、パキスタン情報機関が関与か
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2513293/3286813

アフガニスタンで非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が拉致・殺害された事件で、アフガニスタン情報当局は3日、事件に関与したとして逮捕したパキスタン国籍の男が、パキスタン情報機関に雇われて拉致に協力したと供述していると発表した。

阿修羅 CIAとパキスタン情報機関の関係
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/125.html

 ISIは要員15万人を擁し、パキスタンの「国家の中の国家」という異名をとり、世界最精強の諜報機関と呼ばれるイスラエルの猛者度に匹敵する力があるとの評価を受けている。もともと「CIAの協力と米軍の巨額な援助によって巨大な権力を獲得した」(1999年11月・12月号米『フォーリン・アフェアーズ』誌)とされ、その歴代トップの人事はすべて米国の意向が反映される。そして主な活動もCIAの意向を担い、米国が直接手を下せない秘密工作などを請け負うことから「CIAの出先機関」とも呼ばれている。

 

ベンジャミン氏が正しかったようで。

しかし許せない。彼はアフガンの人のために働いていたのに、テロ特措法だか自衛隊派遣だかなんだか知らないが、国を動かすために善意の人を殺すのか? しかもバレてるし。

結局、アフガン戦争はアフガンの人のためにしているわけではないということなんだろう。とはいえタリバンだってだめなんだが。



追記:実際にアフガンへの自衛隊派遣をアメリカは強硬に要請していたらしい。

5日付日経1面 福田辞任ショック(下)より引用

 主要国首脳会議(洞爺湖サミット)の開幕前日の7月6日。福田首相とブッシュ米大統領の会談には、未公表のやり取りがあった。「現状では難しい」。政府が復興支援策として検討していたアフガニスタンへの自衛隊派遣を巡り、福田首相が事実上、断念の意向を伝えたのだ。
 ブッシュ大統領はやむを得ないとの表情を見せたが、「米政府当局者らは納得せず、どうして無理なのか、サミット後に日本側に厳しく言い寄ってきた」(政府関係者)。7月にはボビー・ウィルクス国防副次官補(中央アジア担当)らが急きょ来日し、事情を聴いて回ったという。

 
この事実は日本では報道されていないのだが、それはなぜか? まあ、議論になれば派遣できなくなるだろうからね。それだけでなく、結局公明党のおかげで、テロ特措法延長までできなくなった。アメリカが苛立つさまが目に浮かぶな。

その中で伊藤さんが殺害された。確証はないが状況証拠は、伊藤さんの件が見せしめであるというベンジャミン氏の見方を否定できないと示しているだろう。

ところで、NHKでは伊藤さん殺害犯の証言が報道されないのだが、なぜだろうか。重要な証言だと思うのだが。もちろん、タリバン側の工作かもしれないが、そう伝えればいいじゃないか。やはりNHKにはアメリカコードがあると思われる。

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