« June 2009 | Main | August 2009 »

July 30, 2009

Black or White

マイケル・ジャクソンのヒット曲の一つなんだけど、マイケルがこれを歌ったのは、マイケルが白くなりつつあって、みんなにいろいろ言われていたころだ。歌詞をみると、人種差別に対する批判をこんな風に歌っている。

Black or White 歌詞
英語で歌おう@YOUTUBE&歌詞 
http://verylucky7.blog109.fc2.com/blog-entry-10.html

Black or White 訳詞
Yahoo 知恵袋
マイケルジャクソン Black or White の和訳について
http://answers.music.yahoo.co.jp/detail/1427956814/

I took my baby
On a saturday bang
Boy is that girl with you
Yes we're one and the same
土曜は一晩中彼女と過ごした
「あの娘と?」「そう、いつも一緒だよ」

Now i believe in miracles
And a miracle
Has happened tonight
奇跡ってあるんだよ
実際に今夜起きたしね

But, if
You're thinkin'
About my baby
It don't matter if you're
Black or white
彼女のことが気になるんだろうけど
黒人とか白人とかどうでもいいことなんだよ

亡くなってから1ヶ月もたってマイケルを振り返ったかというと、オバマに再び人種問題事件が発生し、唐突に記者会見にまで出てきた時に「Black or White」という言葉を使ったからだ。

この人種差別案件なんだけど、ハーバード大学のゲイツ教授が帰宅した際、ドアが開かなかったので、運転手と一緒にこじ開けようとしたところを近所の女性に見られて通報され、警官に逮捕されたということなんだが、問題はゲイツ教授が黒人で、警官が白人だったという点。人種差別があったんじゃないかと疑われ、双方の言い分も異なっており、しかもオバマがこの逮捕について「stupid」って言ったもんだから、大騒ぎになった。

最終的に、通常の報道官が行う記者会見に突然オバマが現れて、「3人でホワイトハウスでビールを飲む事にしたよ」といって終わったようだ。

Time
Viewpoint: The Stupidity of the Gates Arrest
http://www.time.com/time/nation/article/0,8599,1912778,00.html

WAPO Obama hopes Gates, Crowley come for a beer
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/27/AR2009072701170.html

まとめるとこういうことらしい。

東京新聞 米の黒人教授逮捕やまぬ波紋 人種問題 根深さ象徴
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009072902000085.html

相変わらず、人種差別問題はアメリカの「琴線」なんだなと思うわけだが、かわいそうなのは通報した人。白人女性だったから「人種差別主義者」と中傷されているらしい。通報時に黒人とか言っていないらしいし、ポルトガル系つまり地中海系らしいんで、アングロサクソン系の「典型的な白人」じゃないってことなんだけど、そういう区別もするんだね。

CNN 教授逮捕時の通報内容公開 「黒人」への言及なし
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907280011.html

そのときの会見。後半で「私が黒人であろうと白人であろうとコメントしなければならない」と言っていて(多分)、「Black or White」は普通に言うんだと思った。当たり前か…。そのあと「ホワイトハウスでビール飲むことにしたよ、スケジュールはわかんないんだけど」って言ってて(多分)、記者たちがゲラゲラ笑い出すんだけど。

記者会見の様子はこちらの方が書いてます。

犬も歩けば 渋谷にあたる
オバマの問題解決能力
http://blog.sakanoue.com/archives/51300426.html

ビールで問題解決するのは確かにすごいかも。アメリカにはこういう解決方法はないらしいからねえ。ただ、この話、オバマからじゃなくて警官の人がもちかけたらしいけどね。それにオバマが言及しなければ、ここまで大きな騒ぎにならなかったわけだし。いろいろあったけど水(ビール?)に流そうということらしい。

あ、米中協議についてはまた後ほど。

Continue reading "Black or White"

| | Comments (1) | TrackBack (1)

July 25, 2009

ルース、Who?

オバマ政権の駐日大使と駐中大使の指名にあたり、上院で公聴会が行われたんだそうな。いつもは日本→中国の順なんだが、今回は中国→日本。これは政府の役職を優先するかららしいんだけど、2012年大統領選に立候補すると目されていた駐中大使のハンツマンのほうが、駐日大使のカリフォルニア州の敏腕弁護士ルースより大物だからって理由だろう。

日米関係、アジアの礎石 ルース次期駐日大使、公聴会で証言
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090723AT2M2304823072009.html

政権交代したらどうなる…質問集中 米の駐日大使公聴会
http://www.asahi.com/international/update/0724/TKY200907240383.html

 質疑はハンツマン氏から始まった。質問に先立ち、議長役のウェブ上院議員が「これは我々が(日中)どちらの国を優先しているかを示すものではなく、政府の役職に就いていた人を優先する上院の慣例からです」と断り、日本の立場を気遣った。

【海外の目09衆院選】米上院公聴会でも政権交代への言及相次ぐhttp://sankei.jp.msn.com/world/america/090724/amr0907241902007-n1.htm 

日本とはほとんど縁のないルース氏と比べ、中国語に堪能で、通商代表部で中国との貿易問題を手がけたハンツマン知事は、「中国にはインターネットの利用者が3億人、ブロガーが6000万人いる」とすらすらと答えるなど、任地国に関する経験、知識の差が浮き彫りとなった。

英語のニュースも探したんだけど——ないんだよな。駐中大使のほうはたくさんあるんだけどね。つまり誰もコイツのことは知らないし、日本にも興味ないってことだろう。数少ない記事ががこれ。Who?かよ!

ALLGov
Ambassador to Japan: Who is John Roos?
http://www.allgov.com/ViewNews/Ambassador_to_Japan__Who_is_John_Roos_90716

ワシントンポストは淡々としているけど。

WAPO
Ambassador nominee: Japan alliance to stay strong
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/23/AR2009072302028.html

youtubeに公聴会の様子があった。7分ごろに出て来るけど、ルース、なんか目が…泳いでるぞ。

まあ、日本でいい思いをさせてあげればいいんじゃないでしょうか。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

オバマジョリティー…

朝日 核廃絶は世界の主流 「オバマジョリティーTシャツ」
http://www.asahi.com/national/update/0724/OSK200907230136.html

オバマとアンジェリーナ・ジョリーでもかけたのかと思ったら、核廃絶を叫んだオバマと、多数派という意味のマジョリティーをかけたんだそうで。なんじゃこりゃ?

と思ったら6月に発表してたんだね。

広島市
Obamajority(オバマジョリティー)
—オバマ大統領と共に2020年までの核兵器廃絶を—
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1244786306828/index.html

8月6日にオバマを呼ぶのはいいけどさあ…。だじゃれはどうよ。

| | Comments (6) | TrackBack (1)

July 24, 2009

北朝鮮、ヒラリーの孫になる


ヒラリー・クリントン国務長官が北朝鮮を子供だと言ったばかりだが、もう北朝鮮はすっかり子供らしい態度を取り、「なんだよ、おばあさんじゃないか」と言ったらしい。もうおばあちゃんと孫だねえ(苦笑)

毎日 クリントン米国務長官:「北朝鮮は10代の子供」 「挑発」相手にしない考え
http://mainichi.jp/select/world/news/20090721dde007030076000c.html

産経 「北は10代の子供」とヒラリー米国務長官 「関心に値しない」
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090720/kor0907202314005-n1.htm

時事 北朝鮮は「利かん坊」?=注目与えないと米国務長官
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009072100065

それで↓↓↓こう反撃

産経 北朝鮮:「知性のない、おばあさん」 報道官、クリントン米国務長官に「対抗」
http://mainichi.jp/select/world/news/20090724ddm002030129000c.html

CNN クリントン長官はこっけいな女性、「子供発言」受けた北朝鮮
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907230030.html

タイで開催されていたASEAN地域フォーラムで、六カ国協議参加国の閣僚が集まる予定だったのだが、北朝鮮が外務大臣を派遣しなかったので意味の或る話し合いはなかったらしい。

毎日 ARF:閉幕 対話なく、非難の応酬 外相不在の北朝鮮、対外交渉より「国防」
http://mainichi.jp/select/world/news/20090724ddm002030111000c.html

「我々が核兵器を持つようになった原因が何か考えてみろ。担保なしに安全と自主権、生命をカネで置き換えるとでも言うのか」
 北朝鮮外務省のリ・フンシク局長は午前の会議終了後の会見で、声を荒らげ、右の拳を上下させながら自国の立場を力説した。

orz........

| | Comments (2) | TrackBack (1)

NYTによこくめVS進次郎


"世襲議員のからくり (文春新書)" (上杉 隆)

youtubeで、横須賀の選挙区に立候補する予定の小泉ジュニアと民主の候補者、横粂勝仁氏の対面ビデオが話題になったばかりだが、今度はNYTにその様子が取材されている。

タイトルは「Voting for Change in Japan」。基本的には横粂氏側から、人気のある元首相の息子という超有利な候補者に立ち向かう、貧しい中から東大を卒業し弁護士になった立候補者を取材した形になっている。埋め込みできないのでリンクだけ。

NYT Video
Voting for Change in Japan
http://video.nytimes.com/video/2009/07/18/world/asia/1247463489826/voting-for-change-in-japan.html

取材されている横須賀の普通の人々は、毎朝、一生懸命駅前に立つ横粂氏に感動したもよう。進次郎君のほうは、顔はなかなかいいが、偉そうだからなあ(苦笑)。

だってYoutubeで話題となった下の対面ビデオだけど、私は横粂氏を無視したところより、支援者たる地元の方々に、片手の握手だったり、なんだか妙に偉そうだったりするのが気になったんだが。やはり目上の方には気を使ったほうがいいと思うよ。そこはみんな見てるからさ。

まあ、どうせ選挙区じゃないんで関係ないですが。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

July 23, 2009

F22問題って…よくわからん!

"F-22はなぜ最強といわれるのか ステルス、スーパークルーズなど最新鋭戦闘機に使われるテクノロジーの秘密に迫る (サイエンス・アイ新書)" (青木 謙知)

オバマが主張していたF22の追加生産中止。当初予定通りの数で生産中止となりそうなんだが、どうも追加生産分はアメリカ向けではなくて、日本向けだったらしい。

もともとF22の日本導入については、技術漏洩につながるといってアメリカでは反対の声も上がっていた。日本に導入することがいいかどうかは知らないけど、日本の思惑とは外れてしまったことは確かなようだ。

WAPO Senate sides with Obama, removes F-22 money
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/21/AR2009072101639.html

産経 F22を追加調達しないと米上院本会議 オバマ大統領が歓迎
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090722/amr0907220835001-n1.htm

産経 F22調達継続問題、異例の展開 マケイン氏も大統領に歩調あわせる
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090714/amr0907142301006-n1.htm

朝日 F22、日本導入困難に 米上院が追加生産認めず
http://www.asahi.com/international/update/0722/TKY200907220175.html

朝日 「F22、日本にとって高い買い物」 米、輸出を否定
http://www.asahi.com/international/update/0716/TKY200907160096.html

高い買い物ってどういうことかいなと思っていたらこんなことらしい。

産経 飛行1時間に4万ドル超 F22、メンテに課題と米紙
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090711/amr0907110131002-n1.htm

そんなこともあってアメリカにとっては軍縮計画という受け止め方になるようだ。アフガンには絨毯爆撃用のF22より、小型戦闘機のほうがあっているという事情もあるようだ。F35という英・豪だかと共同開発している戦闘機がそれにあたるのかもしれない。

米流時評
F22生産停止・軍産複合体解体への大いなる第一歩
http://beiryu2.exblog.jp/10013980

そんでもって、日本もF35に資金投じろっていう話もあるらしいんだけど…。

時事 日本の資金狙い鮮明に=F35の開発参加後押し−米国防総省
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009071600711

え〜またですか〜(泣)。まあF22よりはリーズナブルかもしれないけど。

F22がダメだというのは、二階堂氏が前から言ってましたね。

nikaido.com
アメリカにボラれるF-22を買うな!ユーロファイターが国益にかなう!
http://www.nikaidou.com/2009/02/f22.php
なぜ、F-22がダメなのかについての続き
http://www.nikaidou.com/2009/02/f22_1.php

確かに日本にとっても、この分野の技術者がいなくなる可能性があったらしい。そうならそうで、日本で開発したり、せめてユーロファイターにしたりしてもいいんだろうけど、そこは属国なので不可能だろうし、きっとF35に落ち着くんだろうな。

軍事話はさっぱりなので、勉強でした。

 

Continue reading "F22問題って…よくわからん!"

| | Comments (2) | TrackBack (2)

July 22, 2009

OLYMPUS PEN

Img_0824_6 NikonD90との間で悩んだあげく、結局OLYMPUS PENを買いました。

パンケーキレンズをつけるととても小さくて、ちょっと大きめのコンパクトレンズにしか見えません。鞄に入れて持ち歩きやすいし、なにしろ首から下げて歩いても邪魔にならない。普通の一眼レフじゃこうはいかないんで、ちょっと嬉しいです。ツインレンズキットを買ったのですが、結局、パンケーキレンズしかまだ装着していないくらいなんで。

かなりな素人作品ですが、パンケーキレンズの作例アップしようかなと。でも1枚3MBあるんで(撮影時の画質変えろというご指摘はごもっともですが…)、ちょっと小さくして掲載します。

基本的にはオートかアートフィルターで撮影。掲載するために圧縮しているので、縦位置と横位置の画質にばらつきがあります。

ではまずオートで撮影した写真より。

P7160025_2 P7190067_2 P7220158_2 P7220098_2



















アートフィルター
ポップアート
P7190045_2 P7190053_2






ラフモノクローム

P7190052_3

P7220117_3












デイドリーム

P7190047_2 P7220156_2P7220110_2












ポップアートは人が入ると顔が赤くなってしまいます。調節ができるのかもしれないんですが、まだ、そこまでマスターしていません。ラフモノクロームは昔の新聞のモノクロ写真のようでカッチョいいです。デイドリームは暗くて逆光っぽくても明るく撮ってくれます。猫も、なんとなく夢の中のような眠たい感じに撮れますね。

まあ、見ればおわかりかと思いますが米軍のイージス艦も見てきました。人数制限にあぶれて中には入れませんでしたが。

曇り空の中、部分日蝕も撮影できたので掲載します。曇り空じゃなかったら見えませんでしたね。つい裸眼で見てしまったのですが、周囲のみんなも良くないんだよねとかいいながら見てました(苦笑)。

P7220099_3

| | Comments (0) | TrackBack (0)

蜜月は終わったけれど

AFP オバマ米大統領の支持率下がる、それでも50%台
http://www.afpbb.com/article/politics/2622790/4367695

WAPO Washington Post-ABC News Poll
http://www.washingtonpost.com/wp-srv/politics/polls/postpoll_072009.html

元資料を探そうとして、「支持率って英語でなんだっけ…」って思い出すのも苦労したくらい、大統領選ははるか昔(苦笑)。あのころは支持率調査を毎日追っかけてたのに。おお、懐かしや。去年の今ごろ、民主党の指名をほぼ確実にしたオバマは、愛国心演説やベルリン演説などしておりましたね。

話をもとに戻すと、このニュースはオバマの支持率が60%を切りましたよ〜んという話である。前回調査の6月21日から3週間で65%から59%に落ちている。もう就任から半年がたったので、そろそろ蜜月も終わりということなんだろうが、ちょっと急激ではある。

落ちるのも仕方ないなあと思うのは、失業率が上がっているからだ。つまり、あんなにお金突っ込んだのに、失業率上がっているじゃんよ、ってことである。

朝日 6月の米失業率は9.5%、26年ぶりの水準に悪化
http://www.asahi.com/business/update/0702/TKY200907020317.html

気が短いなあ、そんなちょっと突っ込んだくらいで立ち直るなら、日本は10年以上失ってないって。それに59%なんて、麻生太郎首相にとっては夢のような数字じゃありませんか!

問題は人柄より政策面での評価が落ちているところらしい。前回調査と今回調査を比較してみると、経済政策では56→52に、ヘルスケア(健康保険問題ね)は53→49に、負債額(財政緊急出動に伴うものだろう)は49→43に、それぞれ落ちているわけだ。変わらないのはアフガン政策だけで63→62だそうで。

でもこんなニュースもあるんだけど。

朝日 09年の米成長率見通し、上方修正 失業率は悪化の見方
http://www.asahi.com/business/update/0716/TKY200907160181.html

ロイター 米経済見通しは幾分改善、出口戦略で多くの手段持つ=FRB議長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10147620090721

蜜月が終わった今、オバマが取り組む最大の課題は医療である。当たり前のように国民全加入の医療保険があるいわゆる先進国と違い、アメリカはいまだにそれがない。

まあ、移民が多いので、そんなのつきあってられないと言われればそうかもしれないが、映画「シッコ」に出て来るような、2本の指を切断した人が縫合手術のお金がなくて1本をあきらめたというのは、普通ありえないだろ。なにせ1本100万円以上かかるんだそうで(苦笑)。おちおち事故に会えない訳です。

クリントン政権時代もヒラリーが頑張って法案を作ったんだけど、共和党が「あんたに何の資格が?」と切り返し、廃案になった。共和党によると全加入の医療保険は「社会主義」であると。確かに、医療が充実しているところは消費税高いけどね。税金嫌いのアメリカは、どうも医療保険ですら嫌いらしい。

支持率からみても、医療保険にお金がかかりそうだというので、医療政策への支持も落ちているんだけど、オバマは真っ向勝負する考えのようだ。

AFP オバマ米大統領、医療保険改革めぐる政治闘争を批判
http://www.afpbb.com/article/politics/2623237/4382026

日経 医療保険改革「遅らせてはならない」 オバマ大統領が声明
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090721AT2N2003021072009.html

CNN  Obama questions motives of health care critics
http://edition.cnn.com/2009/POLITICS/07/21/health.reform/index.html

この問題は本当に信じられない苦労があると思うけど、国民のためには入れたほうがいいだろう。そういう決断が下せるかどうか、微妙だけれど、今のところ頑張ってますな。一応、上記調査によれば、大統領と共和党とどちらを支持するかという質問には圧倒的にオバマ支持だったし。

日経 オバマ大統領、アポロ11号乗組員を称賛 月面着陸40周年で
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090721AT1G2101221072009.html

アポロ11号による人類初の月面着陸から40周年だったんだそうで、アームストロング船長らがホワイトハウスに招かれたんだそうだ。

今、アメリカでは火星に人を送るという計画も持ち上がってきているらしい。ロシアとドイツがそのための準備をしているからなんだろうけど、ロシアは核融合ロケットの技術のめどでもついたのかね??

アメリカが火星探索…そんな予算どこから持ってくるんだよ。あ、また日本か…。

関係ないけど、これ面白い。

media pub
オバマ大統領のニュースカンファレンス,最初にTwitterで案内
http://zen.seesaa.net/article/123741558.html

| | Comments (8) | TrackBack (1)

July 21, 2009

マスメディアが消滅したあとの社会

9784166607082

"2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書 708)" (佐々木 俊尚)






佐々木俊尚氏の『2011年新聞・テレビ消滅』を読んだ。弾さんが紹介していたので知ったのだが。

404 Blog Not Found
メディアにマスはいらない - 書評 - 2011年 新聞・テレビ消滅
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51235390.html

ネットが情報を無料化し、情報独占により稼いできた新聞や雑誌、テレビを殺すという、この話題、5年くらい前に花盛りだった。「ネットは新聞を殺すのか」という議論があったし、ブログもあった。時事の湯川さんでしたっけ。マスではないけれどメディア業界の片隅にひっそりと生息している身分としては、この問題はかなり興味がある。

今、確実にネットは新聞を殺しつつあると私は思う。記憶に新しいところでは朝日新聞だって2008年度決算は営業利益は確保したものの、最終損益は139億円の赤字。テレビ朝日も同17億円の赤字となった。毎日新聞も赤字だったようだし、ほかの社も収益状況の激変具合に大きな違いはないだろう。

Findstar 朝日新聞社、3月期決算。当期純利益139億円の赤字。
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=001586
るいねっと 朝日新聞社 2009年3月期決算
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=207572
テレビ朝日 決算短信
http://company.tv-asahi.co.jp/contents/setnote/index.html

もちろん、こうしたマスメディアの凋落の原因はコンテンツがダメだったからーといえなくもない。記事内容についてネット上で批判される案件も多かった。でも、毎日の「WaiWai」みたいに確かにそりゃだめだろ〜と思うこともあったけれど、批判された記者に同情してしまう部分もあったりしたな。

まあ赤字決算には世界同時不況もかなり影響しているに違いない。でも、今の新聞やテレビや広告業界の状況は、記者や編集や営業が努力すれば、もしくは景気が回復すれば盛り返せるって話ではなくなっているような気がする。だってビジネスモデルが崩壊しているんだから。

『2011年新聞・テレビ消滅』は、新聞やテレビのビジネスモデルが崩壊しているという事実を丁寧に証明していく。アメリカの事例を出しながら、収益体制がどう崩壊していくのか、なぜ、収益が確保できなくなっていくかについて解説する。

詳細はぜひ本を読んでいただきたいのだが、このビジネスモデルの崩壊は流通を握れなくなったために起きている、と佐々木氏はいう。佐々木氏は流通という言葉ではなくコンテナと言っているが。ごく限られたコストの高い流通の場(新聞のページ数やテレビの不可逆性のある番組枠など)を独占することで、情報を高く売り、その利益で記者や制作者を確保してきたマスメディア。しかしインターネットによって流通自体が安くなりt規模が拡大し、情報提供に誰でも参加できるようになり、情報は無料化してしまった。今では誰でもいつでもインターネットからニュースをタダで拾うことができてしまう。昔は新聞を買うか、CM付きもしくは受信料を支払ってテレビを見なければならなかったのに。

ネットに流れているニュースだって、本来は新聞やテレビの記者が取ってきたものだ。しかし流通をインターネット側に握られたことで、新聞やテレビは小作人になりつつあると佐々木氏はいう。

この本の中で新聞記者が「われわれが情報の取捨選択をして一般市民にどの記事を読むべきか教えている」と話すところがある。メディア側の「上から目線」ぶりを描いているわけだ。本来、新聞側の情報の取捨選択は、限られたスペースの中で効率的に情報を伝えるためにあるので、市民に情報の取捨選択能力がないわけではないんだけど。

まあ、つまりこういう人が多い業界だからこそ佐々木氏は懇切丁寧に、「もうビジネスモデルは崩壊していますよ。これは不可逆の流れですよ」としつこいぐらいに説くのだ。これは業界の雰囲気として、まだなんとかなるかもしれないなんて思っているところがあるからだと私は思う。

そんなわけで地上デジタルが始まる2011年に、新聞もテレビも崩壊するのだと佐々木氏は言うわけだ。そして、業界を守るのではなく「最も良いメディア空間とは何か」を考え、創りだしたらどうかと提言する。

読み終わって、全くその通りだと思う反面、何かもやもやとしたものが残った。情報産業において、新たなビジネスモデルをつくるべきというのはわかるんだが、今のマスメディアが崩壊するのも時間の問題なのにそんな悠長に構えてていいのか? 

何を私は焦っているのか…。そこで買ったままになっていたクーリエジャポン7月号「サヨナラ、新聞」号を開いてみたのだが、そこに答えが書いてあった。「不正」である。

クーリエ・ジャポンの記事によれば、新聞購読者数が少ない国ほど不正が多いという。直接の相関関係があるかは不明だが、それなりの報道機関があれば、不正も少なくなるということだろう。

しかし報道機関に資金がなくなり、記者が雇えなくなり、つっこんで書いていく記者がいなくなったら(働いている記者が少ないって言う批判はさておいて)、不正はどれほどあふれかえるのだろう。ひとたび社会がそうなってしまうと、それをひっくり返すことは難しいんじゃないのか。戦前の日本の新聞が、大本営発表しか書けなくなり、ついぞ自分たちでそれをひっくり返せなかったのと同じように。

報道機関がなくなった世界に私は住みたくない。もちろん、今のままのマスメディアじゃなくていいし、もっと重要な報道をすべきとは思うんだが、今のマスメディアすらなくなったらどうなることやら。

イランではTwitterが活躍したし、ウイグル争乱の発端は何千キロも離れた場所の事件をYoutubeで見たからなんだけども、だからって市民ジャーナリズムが、現在の報道機関に代替できるかというとそうでもないだろう。

そうはいっても今さらみんなが新聞を読み始めるわけもなく、時間通りにテレビの前に座るわけでもない。でも報道は絶対的に必要なわけだ。市民もニュースを発信できるようになっているけれど、それをまとめたり、裏を取ったりする人も必要だし。

そんなわけで、今すぐ、強制的にでも、佐々木氏の言う「最も良いメディア空間」を見いだす必要がありそうなんだけど、そう簡単に見つかりそうにないところが悩ましい。ちょっと危惧しているのは、メディア業界内の人は「ビジネスモデル」といわれてもピンと来ない人が多いんじゃないかということ。いや、ただの思い過ごしだと思うけど…。そう…ですよね?

 

Continue reading "マスメディアが消滅したあとの社会"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 18, 2009

オバマ in オールスター

AFP オバマ大統領が始球式、第80回MLBオールスター
http://www.afpbb.com/article/sports/baseball/mlb/2621298/4361170

現職の大統領が球宴の始球式を務めるのは、62年のケネディ、70年のニクソン、76年のフォードに続いて4人目なんだそうで。う〜ん、これを見ると選考基準は人気とは言えなさそうなんだけど(苦笑)、特別なんでしょうかね?

| | Comments (5) | TrackBack (1)

「つばさ」人気じゃん

NHK朝の連ドラ「つばさ」の視聴率が悪いっていうエントリを書いたんだけど、なんだか昨日からアクセスが…。昨日、今日とクライマックスだったからだろうか。つばさちゃん、川に落ちちゃうし。恋人の翔太じゃなくて、「いも〜」(笑)な真瀬さんが助けちゃうし。翔太はヒザやっちゃうしな。

来週はどうもつばさが翔太とうまくいかなくなってお母さん化するみたいだし、ヒデキも出て来るようですね。ヒデキ…。ヒデキ扮する斉藤さんがかなり無理矢理な人物で、バカバカしくて好きなんですが。予告によると「そろそろ自分の殻を破れ、お嬢ちゃん」(爆)ですからね。来週、楽しみです。

それにしてもつばさちゃんってモテモテだよなあ。翔太に真瀬にスーパーのお兄ちゃんにローリーだよ。でもよく考えるとお母さんもモテモテだし(隣のおっちゃんと斉藤サンとタケちゃん)、おばあちゃんもモテ系なので(お茶の師匠)、モテモテ家族なのかもしれません。どうでもいいですが。

そういえば甘玉はどこにも売っていないようですよ。ちぇ。

8月にはDVDも出るそうです。

"つばさ 完全版 DVD-BOX I" (NHKエンタープライズ)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 17, 2009

三宅一生 閃光の記憶

ニューヨークタイムズに掲載された三宅一生氏の寄稿を、不肖JINが訳してみました。

New York Times
A Flash of Memory
http://www.nytimes.com/2009/07/14/opinion/14miyake.html

IN April, President Obama pledged to seek peace and security in a world without nuclear weapons. He called for not simply a reduction, but elimination. His words awakened something buried deeply within me, something about which I have until now been reluctant to discuss.

この4月、オバマ大統領は核兵器のない世界平和と安定をうたった。彼は言った。ただ、減少させるだけでなく撲滅させるのだと。彼の言葉は私の心の奥底に眠っていた何かを起こすことになった。私が口に出すのをためらってきた何かを。

I realized that I have, perhaps now more than ever, a personal and moral responsibility to speak out as one who survived what Mr. Obama called the “flash of light.”

私は気付いたのだ。私はおそらく今まさに、個人的にもモラル的にも責任があることに。オバマ大統領が閃光と呼んだ、まさにその中を生き抜いた者の一人として語る責任があることに。

On Aug. 6, 1945, the first atomic bomb was dropped on my hometown, Hiroshima. I was there, and only 7 years old. When I close my eyes, I still see things no one should ever experience: a bright red light, the black cloud soon after, people running in every direction trying desperately to escape — I remember it all. Within three years, my mother died from radiation exposure.

1945年の8月6日。世界初の原子爆弾が私の故郷、広島に落とされた。私はそこにいた。たった7歳だった。まぶたを閉じると、今でも誰も経験すべきでない光景が目に浮かぶ。明るい赤い光、そのすぐあとに現れた黒い雲。さまざまな方向に必死に逃げまどう人々。私はそのすべてを覚えている。3年もたたずして、私の母は放射線被爆が原因で亡くなった。

I have never chosen to share my memories or thoughts of that day. I have tried, albeit unsuccessfully, to put them behind me, preferring to think of things that can be created, not destroyed, and that bring beauty and joy. I gravitated toward the field of clothing design, partly because it is a creative format that is modern and optimistic.

私はあの日の記憶や思いを誰かとわかちあおうと思ったことはなかった。私はそれらを背後におしやり(うまくいかなかったが)、破壊より創造的なことを考えようとした。美や喜びをもたらすものを。私は服飾デザインに惹かれた。それは近代的で楽観的な創造的方式であるという面があったからだ。

I tried never to be defined by my past. I did not want to be labeled “the designer who survived the atomic bomb,” and therefore I have always avoided questions about Hiroshima. They made me uncomfortable.

私はその過去に自分が定義づけられないようにしようと思った。原爆から生き残ったデザイナーというレッテルを貼られたくなかった。だから私はいつも広島についての質問に答えるのを避けてきた。その質問をされると嫌な気分になった。

But now I realize it is a subject that must be discussed if we are ever to rid the world of nuclear weapons. There is a movement in Hiroshima to invite Mr. Obama to Universal Peace Day on Aug. 6 — the annual commemoration of that fateful day. I hope he will accept. My wish is motivated by a desire not to dwell on the past, but rather to give a sign to the world that the American president’s goal is to work to eliminate nuclear wars in the future.

しかし今、私は気付いたのだ。もし我々が核兵器のない世界を求めようとするならば議論は避けて通れないことに。広島ではオバマ大統領を8月6日という、運命的な日を記念して制定された世界平和記念日に招待しようという動きがある。オバマ大統領にはぜひ招待を受けていただきたい。私がそう望むのは過去にこだわっているからではない。アメリカの大統領の目標がこれから来るべき未来に向けて核戦争を撲滅することなのだと世界に向けて発信することになる。だから、私はそう望むのだ。

Last week, Russia and the United States signed an agreement to reduce nuclear arms. This was an important event. However, we are not naïve: no one person or country can stop nuclear warfare. In Japan, we live with the constant threat from our nuclear-armed neighbor North Korea. There are reports of other countries acquiring nuclear technology, too. For there to be any hope of peace, people around the world must add their voices to President Obama’s.

先週、ロシアとアメリカが核兵器の縮小に向けた合意文書に署名した。これは重要なことである。しかし、私たちはナイーブではない。誰もたった一人で、そしてどの国もたった一つの国で、核戦争を止めることなどできないのだ。日本に住む私たちは常に、核武装する隣国、北朝鮮の脅威にさらされている。他の国も核技術を持とうとしているというレポートもある。平和への希望を求める世界中の人々は、オバマ大統領の声に、自分たちの声を重ねなければならない。

If Mr. Obama could walk across the Peace Bridge in Hiroshima — whose balustrades were designed by the Japanese-American sculptor Isamu Noguchi as a reminder both of his ties to East and West and of what humans do to one another out of hatred — it would be both a real and a symbolic step toward creating a world that knows no fear of nuclear threat. Every step taken is another step closer to world peace.

もしオバマ氏が広島の平和大橋を渡ったならば——平和大橋の欄干は日系アメリカ人彫刻家のイサム・ノグチにより設計された、東西融合のすばらしさと、人間が他への憎しみによって成し遂げてしまったことを想起させるものだ——それは核脅威の恐れのない世界へ向けた、本物の象徴的な一歩となるだろう。そして、その一歩一歩が世界平和へ近づく歩みとなるだろう。

Issey Miyake is a clothing designer. This article was translated by members of his staff from the Japanese.

三宅一生は服飾デザイナー。この記事は日本語から彼のスタッフによって翻訳された。

END

ISSEI MIYAKE
http://www.isseymiyake.co.jp/

AFP「被爆していた」三宅一生さん、オバマ大統領に広島訪問を呼びかけ
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2621453/4361202

NYT A Sign to the World: Let Leaders Gather in Hiroshima
http://www.nytimes.com/2009/07/16/opinion/l16hiroshima.html

日本語原文が朝日新聞に出ていたようです。
今日の平凡社
三宅一生「閃光の記憶」
http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/07/blog-post_16.html

Jin and Tonic
オバマのプラハにおける核廃絶演説
http://jinandtonic.air-nifty.com/blog/2009/04/post-c97d.html

Continue reading "三宅一生 閃光の記憶"

| | Comments (4) | TrackBack (1)

オバマ アフリカで演説

REMARKS BY THE PRESIDENT
TO THE GHANAIAN PARLIAMENT
Accra International Conference Center
Accra, Ghana

http://www.whitehouse.gov/the_press_office/Remarks-by-the-President-to-the-Ghanaian-Parliament/

THE PRESIDENT: (Trumpet plays.) I like this. Thank you. Thank you. I think Congress needs one of those horns. (Laughter.) That sounds pretty good. Sounds like Louis Armstrong back there. (Laughter.)

Good afternoon, everybody. It is a great honor for me to be in Accra and to speak to the representatives of the people of Ghana. (Applause.) I am deeply grateful for the welcome that I've received, as are Michelle and Malia and Sasha Obama. Ghana's history is rich, the ties between our two countries are strong, and I am proud that this is my first visit to sub-Saharan Africa as President of the United States of America. (Applause.)

I want to thank Madam Speaker and all the members of the House of Representatives for hosting us today. I want to thank President Mills for his outstanding leadership. To the former Presidents -- Jerry Rawlings, former President Kufuor -- Vice President, Chief Justice -- thanks to all of you for your extraordinary hospitality and the wonderful institutions that you've built here in Ghana.

I'm speaking to you at the end of a long trip. I began in Russia for a summit between two great powers. I traveled to Italy for a meeting of the world's leading economies. And I've come here to Ghana for a simple reason: The 21st century will be shaped by what happens not just in Rome or Moscow or Washington, but by what happens in Accra, as well. (Applause.)

This is the simple truth of a time when the boundaries between people are overwhelmed by our connections. Your prosperity can expand America's prosperity. Your health and security can contribute to the world's health and security. And the strength of your democracy can help advance human rights for people everywhere.

So I do not see the countries and peoples of Africa as a world apart; I see Africa as a fundamental part of our interconnected world -- (applause) -- as partners with America on behalf of the future we want for all of our children. That partnership must be grounded in mutual responsibility and mutual respect. And that is what I want to speak with you about today.

We must start from the simple premise that Africa's future is up to Africans.

I say this knowing full well the tragic past that has sometimes haunted this part of the world. After all, I have the blood of Africa within me, and my family's -- (applause) -- my family's own story encompasses both the tragedies and triumphs of the larger African story.

Some you know my grandfather was a cook for the British in Kenya, and though he was a respected elder in his village, his employers called him "boy" for much of his life. He was on the periphery of Kenya's liberation struggles, but he was still imprisoned briefly during repressive times. In his life, colonialism wasn't simply the creation of unnatural borders or unfair terms of trade -- it was something experienced personally, day after day, year after year.

My father grew up herding goats in a tiny village, an impossible distance away from the American universities where he would come to get an education. He came of age at a moment of extraordinary promise for Africa. The struggles of his own father's generation were giving birth to new nations, beginning right here in Ghana. (Applause.) Africans were educating and asserting themselves in new ways, and history was on the move.

But despite the progress that has been made -- and there has been considerable progress in many parts of Africa -- we also know that much of that promise has yet to be fulfilled. Countries like Kenya had a per capita economy larger than South Korea's when I was born. They have badly been outpaced. Disease and conflict have ravaged parts of the African continent.

In many places, the hope of my father's generation gave way to cynicism, even despair. Now, it's easy to point fingers and to pin the blame of these problems on others. Yes, a colonial map that made little sense helped to breed conflict. The West has often approached Africa as a patron or a source of resources rather than a partner. But the West is not responsible for the destruction of the Zimbabwean economy over the last decade, or wars in which children are enlisted as combatants. In my father's life, it was partly tribalism and patronage and nepotism in an independent Kenya that for a long stretch derailed his career, and we know that this kind of corruption is still a daily fact of life for far too many.

Now, we know that's also not the whole story. Here in Ghana, you show us a face of Africa that is too often overlooked by a world that sees only tragedy or a need for charity. The people of Ghana have worked hard to put democracy on a firmer footing, with repeated peaceful transfers of power even in the wake of closely contested elections. (Applause.) And by the way, can I say that for that the minority deserves as much credit as the majority. (Applause.) And with improved governance and an emerging civil society, Ghana's economy has shown impressive rates of growth. (Applause.)

This progress may lack the drama of 20th century liberation struggles, but make no mistake: It will ultimately be more significant. For just as it is important to emerge from the control of other nations, it is even more important to build one's own nation.

So I believe that this moment is just as promising for Ghana and for Africa as the moment when my father came of age and new nations were being born. This is a new moment of great promise. Only this time, we've learned that it will not be giants like Nkrumah and Kenyatta who will determine Africa's future. Instead, it will be you -- the men and women in Ghana's parliament -- (applause) -- the people you represent. It will be the young people brimming with talent and energy and hope who can claim the future that so many in previous generations never realized.

Now, to realize that promise, we must first recognize the fundamental truth that you have given life to in Ghana: Development depends on good governance. (Applause.)  That is the ingredient which has been missing in far too many places, for far too long. That's the change that can unlock Africa's potential. And that is a responsibility that can only be met by Africans.

As for America and the West, our commitment must be measured by more than just the dollars we spend. I've pledged substantial increases in our foreign assistance, which is in Africa's interests and America's interests. But the true sign of success is not whether we are a source of perpetual aid that helps people scrape by -- it's whether we are partners in building the capacity for transformational change. (Applause.)

This mutual responsibility must be the foundation of our partnership. And today, I'll focus on four areas that are critical to the future of Africa and the entire developing world: democracy, opportunity, health, and the peaceful resolution of conflict.

First, we must support strong and sustainable democratic governments. (Applause.)

As I said in Cairo, each nation gives life to democracy in its own way, and in line with its own traditions. But history offers a clear verdict: Governments that respect the will of their own people, that govern by consent and not coercion, are more prosperous, they are more stable, and more successful than governments that do not.

This is about more than just holding elections. It's also about what happens between elections. (Applause.) Repression can take many forms, and too many nations, even those that have elections, are plagued by problems that condemn their people to poverty. No country is going to create wealth if its leaders exploit the economy to enrich themselves -- (applause) -- or if police -- if police can be bought off by drug traffickers. (Applause.) No business wants to invest in a place where the government skims 20 percent off the top -- (applause) -- or the head of the Port Authority is corrupt. No person wants to live in a society where the rule of law gives way to the rule of brutality and bribery. (Applause.) That is not democracy, that is tyranny, even if occasionally you sprinkle an election in there. And now is the time for that style of governance to end. (Applause.)

In the 21st century, capable, reliable, and transparent institutions are the key to success -- strong parliaments; honest police forces; independent judges -- (applause); an independent press; a vibrant private sector; a civil society. (Applause.) Those are the things that give life to democracy, because that is what matters in people's everyday lives.

Now, time and again, Ghanaians have chosen constitutional rule over autocracy, and shown a democratic spirit that allows the energy of your people to break through. (Applause.) We see that in leaders who accept defeat graciously -- the fact that President Mills' opponents were standing beside him last night to greet me when I came off the plane spoke volumes about Ghana -- (applause); victors who resist calls to wield power against the opposition in unfair ways. We see that spirit in courageous journalists like Anas Aremeyaw Anas, who risked his life to report the truth. We see it in police like Patience Quaye, who helped prosecute the first human trafficker in Ghana. (Applause.) We see it in the young people who are speaking up against patronage, and participating in the political process.

Across Africa, we've seen countless examples of people taking control of their destiny, and making change from the bottom up. We saw it in Kenya, where civil society and business came together to help stop post-election violence. We saw it in South Africa, where over three-quarters of the country voted in the recent election -- the fourth since the end of Apartheid. We saw it in Zimbabwe, where the Election Support Network braved brutal repression to stand up for the principle that a person's vote is their sacred right.

Now, make no mistake: History is on the side of these brave Africans, not with those who use coups or change constitutions to stay in power. (Applause.) Africa doesn't need strongmen, it needs strong institutions. (Applause.)

Now, America will not seek to impose any system of government on any other nation. The essential truth of democracy is that each nation determines its own destiny. But what America will do is increase assistance for responsible individuals and responsible institutions, with a focus on supporting good governance -- on parliaments, which check abuses of power and ensure that opposition voices are heard -- (applause); on the rule of law, which ensures the equal administration of justice; on civic participation, so that young people get involved; and on concrete solutions to corruption like forensic accounting and automating services -- (applause) -- strengthening hotlines, protecting whistle-blowers to advance transparency and accountability.

And we provide this support. I have directed my administration to give greater attention to corruption in our human rights reports. People everywhere should have the right to start a business or get an education without paying a bribe. (Applause.) We have a responsibility to support those who act responsibly and to isolate those who don't, and that is exactly what America will do.

Now, this leads directly to our second area of partnership: supporting development that provides opportunity for more people.

With better governance, I have no doubt that Africa holds the promise of a broader base of prosperity. Witness the extraordinary success of Africans in my country, America. They're doing very well. So they've got the talent, they've got the entrepreneurial spirit. The question is, how do we make sure that they're succeeding here in their home countries? The continent is rich in natural resources. And from cell phone entrepreneurs to small farmers, Africans have shown the capacity and commitment to create their own opportunities. But old habits must also be broken. Dependence on commodities -- or a single export -- has a tendency to concentrate wealth in the hands of the few, and leaves people too vulnerable to downturns.

So in Ghana, for instance, oil brings great opportunities, and you have been very responsible in preparing for new revenue. But as so many Ghanaians know, oil cannot simply become the new cocoa. From South Korea to Singapore, history shows that countries thrive when they invest in their people and in their infrastructure -- (applause); when they promote multiple export industries, develop a skilled workforce, and create space for small and medium-sized businesses that create jobs.

As Africans reach for this promise, America will be more responsible in extending our hand. By cutting costs that go to Western consultants and administration, we want to put more resources in the hands of those who need it, while training people to do more for themselves. (Applause.) That's why our $3.5 billion food security initiative is focused on new methods and technologies for farmers -- not simply sending American producers or goods to Africa. Aid is not an end in itself. The purpose of foreign assistance must be creating the conditions where it's no longer needed. I want to see Ghanaians not only self-sufficient in food, I want to see you exporting food to other countries and earning money. You can do that. (Applause.)

Now, America can also do more to promote trade and investment. Wealthy nations must open our doors to goods and services from Africa in a meaningful way. That will be a commitment of my administration. And where there is good governance, we can broaden prosperity through public-private partnerships that invest in better roads and electricity; capacity-building that trains people to grow a business; financial services that reach not just the cities but also the poor and rural areas. This is also in our own interests -- for if people are lifted out of poverty and wealth is created in Africa, guess what? New markets will open up for our own goods. So it's good for both.

One area that holds out both undeniable peril and extraordinary promise is energy. Africa gives off less greenhouse gas than any other part of the world, but it is the most threatened by climate change. A warming planet will spread disease, shrink water resources, and deplete crops, creating conditions that produce more famine and more conflict. All of us -- particularly the developed world -- have a responsibility to slow these trends -- through mitigation, and by changing the way that we use energy. But we can also work with Africans to turn this crisis into opportunity.

Together, we can partner on behalf of our planet and prosperity, and help countries increase access to power while skipping -- leapfrogging the dirtier phase of development. Think about it: Across Africa, there is bountiful wind and solar power; geothermal energy and biofuels. From the Rift Valley to the North African deserts; from the Western coasts to South Africa's crops -- Africa's boundless natural gifts can generate its own power, while exporting profitable, clean energy abroad.

These steps are about more than growth numbers on a balance sheet. They're about whether a young person with an education can get a job that supports a family; a farmer can transfer their goods to market; an entrepreneur with a good idea can start a business. It's about the dignity of work; it's about the opportunity that must exist for Africans in the 21st century.

Just as governance is vital to opportunity, it's also critical to the third area I want to talk about: strengthening public health.

In recent years, enormous progress has been made in parts of Africa. Far more people are living productively with HIV/AIDS, and getting the drugs they need. I just saw a wonderful clinic and hospital that is focused particularly on maternal health. But too many still die from diseases that shouldn't kill them. When children are being killed because of a mosquito bite, and mothers are dying in childbirth, then we know that more progress must be made.

Yet because of incentives -- often provided by donor nations -- many African doctors and nurses go overseas, or work for programs that focus on a single disease. And this creates gaps in primary care and basic prevention. Meanwhile, individual Africans also have to make responsible choices that prevent the spread of disease, while promoting public health in their communities and countries.

So across Africa, we see examples of people tackling these problems. In Nigeria, an Interfaith effort of Christians and Muslims has set an example of cooperation to confront malaria. Here in Ghana and across Africa, we see innovative ideas for filling gaps in care -- for instance, through E-Health initiatives that allow doctors in big cities to support those in small towns.

America will support these efforts through a comprehensive, global health strategy, because in the 21st century, we are called to act by our conscience but also by our common interest, because when a child dies of a preventable disease in Accra, that diminishes us everywhere. And when disease goes unchecked in any corner of the world, we know that it can spread across oceans and continents.

And that's why my administration has committed $63 billion to meet these challenges -- $63 billion. (Applause.) Building on the strong efforts of President Bush, we will carry forward the fight against HIV/AIDS. We will pursue the goal of ending deaths from malaria and tuberculosis, and we will work to eradicate polio. (Applause.) We will fight -- we will fight neglected tropical disease. And we won't confront illnesses in isolation -- we will invest in public health systems that promote wellness and focus on the health of mothers and children. (Applause.)

Now, as we partner on behalf of a healthier future, we must also stop the destruction that comes not from illness, but from human beings -- and so the final area that I will address is conflict.

Let me be clear: Africa is not the crude caricature of a continent at perpetual war. But if we are honest, for far too many Africans, conflict is a part of life, as constant as the sun. There are wars over land and wars over resources. And it is still far too easy for those without conscience to manipulate whole communities into fighting among faiths and tribes.

These conflicts are a millstone around Africa's neck. Now, we all have many identities -- of tribe and ethnicity; of religion and nationality. But defining oneself in opposition to someone who belongs to a different tribe, or who worships a different prophet, has no place in the 21st century. (Applause.) Africa's diversity should be a source of strength, not a cause for division. We are all God's children. We all share common aspirations -- to live in peace and security; to access education and opportunity; to love our families and our communities and our faith. That is our common humanity.

That is why we must stand up to inhumanity in our midst. It is never justified -- never justifiable to target innocents in the name of ideology. (Applause.) It is the death sentence of a society to force children to kill in wars. It is the ultimate mark of criminality and cowardice to condemn women to relentless and systemic rape. We must bear witness to the value of every child in Darfur and the dignity of every woman in the Congo. No faith or culture should condone the outrages against them. And all of us must strive for the peace and security necessary for progress.

Africans are standing up for this future. Here, too, in Ghana we are seeing you help point the way forward. Ghanaians should take pride in your contributions to peacekeeping from Congo to Liberia to Lebanon -- (applause) -- and your efforts to resist the scourge of the drug trade. (Applause.) We welcome the steps that are being taken by organizations like the African Union and ECOWAS to better resolve conflicts, to keep the peace, and support those in need. And we encourage the vision of a strong, regional security architecture that can bring effective, transnational forces to bear when needed.

America has a responsibility to work with you as a partner to advance this vision, not just with words, but with support that strengthens African capacity. When there's a genocide in Darfur or terrorists in Somalia, these are not simply African problems -- they are global security challenges, and they demand a global response.

And that's why we stand ready to partner through diplomacy and technical assistance and logistical support, and we will stand behind efforts to hold war criminals accountable. And let me be clear: Our Africa Command is focused not on establishing a foothold in the continent, but on confronting these common challenges to advance the security of America, Africa, and the world. (Applause.)

In Moscow, I spoke of the need for an international system where the universal rights of human beings are respected, and violations of those rights are opposed. And that must include a commitment to support those who resolve conflicts peacefully, to sanction and stop those who don't, and to help those who have suffered. But ultimately, it will be vibrant democracies like Botswana and Ghana which roll back the causes of conflict and advance the frontiers of peace and prosperity.

As I said earlier, Africa's future is up to Africans.
The people of Africa are ready to claim that future. And in my country, African Americans -- including so many recent immigrants -- have thrived in every sector of society. We've done so despite a difficult past, and we've drawn strength from our African heritage. With strong institutions and a strong will, I know that Africans can live their dreams in Nairobi and Lagos, Kigali, Kinshasa, Harare, and right here in Accra. (Applause.)

You know, 52 years ago, the eyes of the world were on Ghana. And a young preacher named Martin Luther King traveled here, to Accra, to watch the Union Jack come down and the Ghanaian flag go up. This was before the march on Washington or the success of the civil rights movement in my country. Dr. King was asked how he felt while watching the birth of a nation. And he said: "It renews my conviction in the ultimate triumph of justice."

Now that triumph must be won once more, and it must be won by you. (Applause.) And I am particularly speaking to the young people all across Africa and right here in Ghana. In places like Ghana, young people make up over half of the population.

And here is what you must know: The world will be what you make of it. You have the power to hold your leaders accountable, and to build institutions that serve the people. You can serve in your communities, and harness your energy and education to create new wealth and build new connections to the world. You can conquer disease, and end conflicts, and make change from the bottom up. You can do that. Yes you can -- (applause) -- because in this moment, history is on the move.

But these things can only be done if all of you take responsibility for your future. And it won't be easy. It will take time and effort. There will be suffering and setbacks. But I can promise you this: America will be with you every step of the way -- as a partner, as a friend. (Applause.) Opportunity won't come from any other place, though. It must come from the decisions that all of you make, the things that you do, the hope that you hold in your heart.

Ghana, freedom is your inheritance. Now, it is your responsibility to build upon freedom's foundation. And if you do, we will look back years from now to places like Accra and say this was the time when the promise was realized; this was the moment when prosperity was forged, when pain was overcome, and a new era of progress began. This can be the time when we witness the triumph of justice once more. Yes we can. Thank you very much. God bless you.  Thank you. (Applause.)

goo時事 黒人受難「深い悲しみ」=ガーナで奴隷貿易拠点視察−米大統領
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-090712X773.html

CNN「オバマ大統領様へ」 アフリカから5000通のメール
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200907140021.html

goo オバマ氏のというよりもミシェル夫人の「里帰り」、そして涙——ニュースな英語
http://news.goo.ne.jp/article/newsengm/world/newsengm-20090713-01.html

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 13, 2009

なるほどサイバーアタック

地政学を英国で学ぶ
北朝鮮が及ぼす本当の脅威は「日本の核武装」
http://geopoli.exblog.jp/11494829/

前から言われていたことなんだけど、北朝鮮問題で問題なのは、日本がキレて核武装することらしい。それは中国にもアメリカにも北朝鮮にももしかしたらロシアにも脅威となる。

しかし、日本人の現在の平和ぼけぶりからみて、核兵器持ったらなんて言われちゃうと「てへっ」って照れちゃいますね。えへ、そんな風に見てくれてありがとうみたいな。

で、この間の韓国や米国が狙われたサイバーテロ問題だけど、ネットゲリラさんが好きな兵頭さんによると自民党の新防衛計画が効いているそうで。

兵頭二十八の放送形式
シナにこんなに効くのは初めてか? 発見された仮想兵器「TAIKOH2010」
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2009/07/#001022

アレとは、「2010〜2014大綱」に自民党(そのじつ内局と三菱重工。あまり調子づくなよというのでF-2潰しのChina-lover財務省が今回摘発させた?)が大射程の「対艦弾道弾」保有の案をダメモトで突っ込むと前宣伝したことに他なりません。

アレってなんだろうと思ったらこれだ。

自民党 提言・新防衛計画の大綱について
http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2009/seisaku-012.html

まあ、北が日本に期待しなくなっただけかもしれないけど。

切込隊長
北朝鮮関連報道は良く咀嚼して判断した方がいい
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/07/post-7ad4.html

常識的に考えて北朝鮮のそういう作戦を考える部隊には「対日工作」の優先順位が低くなった指示が与えられたと判断するほかないですね。

ところで日本にはサイバーアタック対応部隊はいないらしい。

オフィス・マツナガ
ミドルウォー「サイバーアタッタ」はアジアでは、現実的な形として侵攻している。
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50855269.html

北朝鮮+中国という可能性が高いと米国は見ているようで。

政財界倶楽部
ウイグル族の暴動とハッキング
http://seizaikai.exblog.jp/10590308/

ところで唐突だけどロシア関連メモ

マイネ・ザッヘ
ロシア人気質
http://meinesache.seesaa.net/article/123213808.html

毎日 日露首脳会談:北方領土、解決機運遠のく 新たな提案なし 政権弱体化も影響
http://mainichi.jp/select/world/news/20090710ddm002030103000c.html

ロシア政治経済ジャーナル
オバマのロシア訪問
http://archive.mag2.com/0000012950/20090709210811000.html

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 11, 2009

ウイグルはどうなるのか

新彊ウイグル自治区における虐殺。ウイグルの人々の顔は明らかに漢民族とは違う。宗教もイスラム教徒だ。1年前はチベット騒乱があった。あれだけ広い多民族国家を、漢民族で支配しようというやり方はもう破綻しつつあると思うのだが。真の大国になるには、異民族も満足するような国づくりが必要になると思うけどね。

米流時評
中国西域 新彊ウイグルの大虐殺
http://beiryu2.exblog.jp/9951173
中国西域マイノリティリポート
http://beiryu2.exblog.jp/9961950/

東アジア黙示録
ウルムチ 奪われた金曜日…胡錦濤サミット放棄の謎
http://dogma.at.webry.info/200907/article_5.html

中国日報 Rebiya's fake evidence only fools herself
http://www.chinadaily.com.cn/china/2009-07/09/content_8403394.htm

ステージ風発 
「ウイグル人の死者は3000人にも」――カーディル女史が言明
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1125836/

ウイグル情報を発信しているブログ

真silkroad?
http://kok2.no-blog.jp/tengri/

真silkroad? ウイグル女性の強制連行レポート
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2008/02/post_9aa3.html

台湾は日本の生命線!
中国が女性を強制連行中—ウイグルの未婚者を年間八万人!
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-668.html

60年以上前の日本を非難するならば、今の自分たちも律してほしいのだが。そういえば、こんな産経抄もあったらしい。

産経 【産経抄】7月8日
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090708/chn0907080308001-n1.htm

 ▼現地では理由も告げずに警察が多数のウイグル族の住民を連行しているという。残された子供も心配だ。黒柳徹子さんやアグネス・チャンさんら人権擁護に熱心な芸能人や文化人のみなさんも中国政府に自制を求めてはいかがだろう。

こういう問題のとき、こうした方々は必ず口をつぐむ。日本のことなら言えるのにね、アグネス。しかし 日本の政治家だって言ってないな。

それにしても少々気になるのは、今回の争乱がとても間が悪いというか、良すぎるのではないかということだ。だってG8のときだしね。胡錦濤が帰るのも、人権侵害を言われたくないからだということ以外に、政治的な抗争もからんでいるようで。

JCIA ウイグル争乱の黒幕は江沢民です(有料)
http://www.j-cia.com/article.php?a=5198

杜父魚文庫ブログ
胡錦涛が急遽帰国の真相 宮崎正弘
http://blog.kajika.net/?eid=970728
血の弾圧をすればするほど出世する 宮崎正弘
http://blog.kajika.net/?eid=970975

さて中国はウィグル自治区の騒擾における死者の数を増やした。184名。犠牲者の民族構成は漢族の犠牲が74%だって!(新彊ウィグル自治区の最新の人口構成は漢族が73%)。この数字は信憑性が薄い。ま

まあ、例の下院の決議なんで、余り拘束力はないですがこんなことも。

産経【ウイグル暴動】米議員が中国糾弾決議案を提出
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090711/amr0907111639007-n1.htm

<追加>

| | Comments (2) | TrackBack (3)

オリンパスペンに迷う

 

デジタル一眼レフが欲しいなあと思いつつ、ず〜っと迷っていたのだが、さらに混迷を深めてしまった。迷いの原因は、NikonD90か、オリンパスペンかである。

OLYMPUS PEN
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/ep1/index.html

Nikon D90
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d90/index.htm

全然志向が違うだろ〜といわれればその通りなんだけど、もう数ヶ月も前から、Nikon90をほとんど買う気でいたのだ。ただすぐに買わなかったのは、デカイから持って歩かないかなあという点だ。そうするとただの宝の持ち腐れ…。そんなところに、コンパクトなペンが来てしまったのである。がるる。

一眼レフは仕事では使ったことはあるが、普段はコンパクトカメラだったり、下手するとiPhoneのプアなカメラで十分なわけだ。だけど、もう少しカメラもうまくなりたい。だから一眼レフを買いたいが、重さは違えど、かさばり感がほぼ同じなら、エントリクラスじゃなくていい。売り場で触った感じはD90がベストな感じだったし。グレード的にも重さ的にも。

でも、そこにコンパクトなペンなのだ。しかもカッコいい。つうかメタルだし。メタル好きなんで…。

売り場で触ってきたが、う〜ん高級なコンパクトカメラだね。ファインダーは外付けだし、ピントもそう速いわけじゃないが…とにかくコンパクト。これなら鞄に入る。そうなれば出番も多くなるし…。

というわけで相当迷っている。う〜ん、ペン、買っちゃおうかな。うまくなったらNikonということで自分と折り合いをつけようかな…。

PEN使用感レポートメモ

デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20090706_300270.html

オリンパス「E-P1」実写画像
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/20090703_299880.html

デジタル一眼を比較してみるブログ
オリンパスE-P1購入とテスト撮影
http://dslr-check.at.webry.info/200907/article_2.html

Nikkei Trendy
オリンパス「ペン E-P1」、世界最小・最軽量を誇るマイクロ一眼の実写画像
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090710/1027652/
「オリンパス・ペン E-P1」を実機でチェック、衝動買いしたカメラマンが惚れた点とは?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090626/1027330/

ITmedua 大人向けの趣味カメラ「オリンパス・ペン E-P1」を試す (1/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0907/10/news005.html

青空写楽
「オリンパス・ペン E-P1」は究極の“オヤジカメラ”になるか?
http://www.aozorasyaraku.com/ep1/
そっか、これはこれで撮ることができるものを撮るカメラなんだ(笑)


 


| | Comments (4) | TrackBack (0)

「つばさ」見てるけどなあ…

"NHK連続テレビ小説つばさ写真集 多部未華子" (佐内 正史)

NHK朝の連ドラなんて、10年ぶりくらいに(いやもっとかも)毎日見ているのに、今の連ドラ「つばさ」がどうも視聴率が悪いらしい。

読売 NHK 朝ドラ「つばさ」が苦戦
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20090630et01.htm

 

「つばさ」は連続テレビ小説の第80作として今年3月30日にスタート。NHKの視聴者対応報告によると、4月に寄せられた反響は1340件。このうち、批判が735件を占め、好評意見の118件を大きく上回った。放送開始4週間での比較では、前作「だんだん」に比べ、批判が3倍以上も多かった。

ドタバタすぎてオールドファンが離れたらしい。でもニューファンにはそのドタバタ感がいいんですがね。寺内貫太郎一家リスペクト感がよく出てるし、ヒデキも出てるし。ふざけているようで、ちゃんと人情話になっているけどなあ。ただどっちかっていうと、30〜50代向けだと思うけど、そのあたりの年代は忙しくてみられないのかもね。

人それぞれだろうけど、私としては朝からしんみりした話を見るより、ケラケラ笑えるもののほうがいいし。

いずれにせよBSハイビジョンで見てたら視聴率に入らないだろうけど、ファンはいるからね! 多部ちゃん、頑張れ。

ところで、ドラマに出て来る和菓子の甘玉、食べてみたいなあ。川越に行けば売ってるのか??

| | Comments (6) | TrackBack (0)

July 08, 2009

オバマ ミーツ プーチン

NYT U.S.-Russia Nuclear Agreement Is First Step in Broad Effort
http://www.nytimes.com/2009/07/07/world/europe/07prexy.html

メドベージェフとは核軍縮で一応合意も得られたオバマだが、ことプーチンとなると一筋縄ではいかなかったようだ。そもそも、ロシア訪問でプーチンとの対話を増やせと外野がやいのやいの言っていたようなんだが、一応カウンターパートはメドベージェフだよなあ…。実質的にはプーチンだけど。

そんなわけで、オバマが初めてプーチンに会ったわけだけど、報道が面白い。ロシアはとにかく冷たいらしいのだ。

WAPO Russian Press Takes Cool Tone Toward Obama
http://voices.washingtonpost.com/44/2009/07/07/russian_press_takes_cool_tone.html?sid=ST2009070601807

WAPO Obama Greeted With Skepticism Rather Than Cheers in Russia
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/07/AR2009070702321.html

"Who is Mr. Obama? Where did he come from?" asked Nikita Ivanov, 21, a law student. "How did he get to power? He says he will make a change, but already he is showing very aggressive policies in Afghanistan."
「オバマって誰だよ。どこから来たって?」と、法学部の学生であるニキータ・イワノフ(21)。「どうやって彼は権力に上り詰めたんだい? 彼は変革を起こすっていってるけど、すでにアフガニスタンで積極的な政策をみせているよね」

街の声を拾っているようなんだが、冷たいっすね。中東も冷たい感じがあったけどね。プーチンはブッシュのお誕生日も祝ったりしてる。当てつけなのか、礼儀なのか、さっぱりわからないけどね。

Ruiters Putin praises Bush hospitality during Obama visit
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE5661Q520090707

"During the last years we have been working on strengthening Russia-U.S. cooperation. Although there were differences between our countries, I always valued your openness and sincerity," Putin said, congratulating Bush on his 63rd birthday on July 6.
「ここ数年、私たちは米露関係を強化すべく働いた。両国の間には意見の相違もあったが、いつもあなたのオープンな態度と誠実さは尊重していました」と7月6日のブッシュの63歳の誕生日を祝った。

この記事はブッシュが「プーチンの考えていることはわかる」と言ったというくだりも記述されてる(笑)。

さて、プーチンとの冷たい空気の朝食も食べたオバマは、そのあと
お約束の演説もしたようです。

NYT In Russia Speech, Obama Emphasizes Shared Interests
http://www.nytimes.com/2009/07/08/world/europe/08prexy.html

Ruiters Obama praises Russia's Putin before beluga breakfast
http://www.reuters.com/article/topNews/idUKTRE56657Q20090707

どうでもいいんだけど、ロイターって、プーチンのことを書くとき「Putin, a former KGB spy 」って書くよね。面白すぎ。


| | Comments (6) | TrackBack (0)

July 06, 2009

オバマVSプーチン

AFP「われわれはガニ股ではない」、プーチン露首相がオバマ米大統領に反論
http://www.afpbb.com/article/politics/2618035/4329888

最近はプーチンも、アルミ王をしかったり、スーパーで値段調べたり、農地調べたり地味に忙しそうなんだが、この発言…。なんじゃこりゃと思ったら、どうもオバマのこの発言が引き金らしい。

毎日 オバマ米大統領:「冷戦思考は時代遅れ」 プーチン首相に変化促す
http://mainichi.jp/select/world/news/20090703dde007030018000c.html

プーチンとしてはジョークで返したということなんだろうか。表現は面白いんだけど、プーチンが言うと背筋に寒いものが走るのはなぜだろう…。まあこの発言は6日に開かれる米露首脳会談を前にしたインタビューでのものなんだが、相手はメドベージェフだしなあ。

時事 米ロ首脳、核軍縮で覚書署名へ=アフガンへの物資輸送も協力
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009070300967

ところでアメリカの独立記念日に7発も祝砲もといミサイルを撃つなんて、北朝鮮も大概にしといたほうがいいんじゃないかと思うわけだが。性能が上がっているのを示したかったのかね?

産経 【北ミサイル】オバマ政権への「示威行為」?
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090705/kor0907050030000-n1.htm

毎日 北朝鮮:ミサイルの精度向上 7発中5発が同地点に落下
http://mainichi.jp/select/today/news/20090706k0000m030068000c.html

だってアメリカは、オバマの戦争であるアフガンが始まっちゃって、それどころじゃないし。

産経 米軍、アフガン南部で大規模掃討作戦 タリバンは徹底抗戦の構え
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090703/amr0907032001007-n1.htm

AFP アフガニスタンで米兵1人拘束、タリバンが犯行声明
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2617492/4326320

| | Comments (4) | TrackBack (2)

July 04, 2009

これだからホワイトハウスは面白い

"ザ・ホワイトハウス<フィフス・シーズン>コレクターズ・ボックス [DVD]" (ワーナー・ホーム・ビデオ)

ドラマ「ザ・ホワイトハウス(The West Wing)」シーズン6の最終回が、この間スーパードラマで放映されたんだけど、これが実に面白かった。

スーパードラマ 「ザ・ホワイトハウス」HP
http://www.superdramatv.com/line/whitehouse/index.html

今回の舞台は民主党全国大会。共和党の大統領候補は早々にヴィニックに決まったにもかかわらず、民主党は党大会までラッセル、ホインズ、サントスの三つどもえでなだれ込む。

2008年の民主党全国大会もそうなる可能性はあったんだけど、ヒラリーはさすがにそれを避けたわけだ。でも、もし最後まで戦ったらどうなったか。

民主党大会を思い出すと、各州の代表が、誰に何票入れるか宣言するわけだ。それで、そのキーマンに取引をもちかける。そんなんでひっくり返せるのもすごいんだが、とにかく、各陣営ともあの手この手で引き込もうとする。そこに伏兵が現れて…。

とにかくこの大統領選の制度って、めちゃめちゃ面白い。日本ではこんなことありえないけど、最後の最後までわからない展開で、こんな大会ならテレビ放送したら釘付けだよなあ…なんて思った。日本の自民党も民主党も考えたほうがいい。

このドラマのサントスはオバマと同じ年だし、ヴィニックはマケインと同じ年なんだそうで、このドラマ、2004年とかなんだけど、もう、制作側は最初から想定していたわけだ。民主党大会までもつれ込まなかったことや、票田がサントスと違って小さい州だっただけで、流れはオバマの大統領選の歩みと重なるので、ドラマを見ていた人はデジャブだったんじゃないだろうか。

ネタバレになるので、これから見る〜という人は見ない方がいいですが、まあ、そういうドラマでもないのでいいと思って張り付けておく。最終的にサントスが勝ち、そして元首席補佐官のレオが副大統領候補を受け、大統領と視線を交わすシーンです。レオの中のジョン・スペンサーって名優だなあ。

               

| | Comments (4) | TrackBack (1)

ペイリン辞任!

いや〜かなりどうでもいいんだけど、どうしても琴線というかアンテナに触れるこの人、サラ・ペイリンがアラスカ州知事を辞任するらしい。お忘れの方もいるかと思うけど、共和党の副大統領候補だった人ですよ〜。

2012年の大統領選に出るつもりらしいんだけど、アラスカ州知事としては2010年末まで任期がある。しかも当選したばかりで、まだ1期目の途中なわけだ。次の大統領選は2012年だから、だいたい2010年の後半くらいから少しずつ始まる。スケジュールとしては2011年初めに立候補表明となる段取りだろうから、2010年12月まで任期を全うしても問題はないように思うんだけど。

ということで、記事を読んでみた。

POLITICO Palin announces resignation
http://www.politico.com/news/stories/0709/24497.html

Alaska Gov. Sarah Palin announced Friday that she was resigning her office later this month, a stunning decision that could free her to run for president more easily but also raises questions about her political standing at home.

  サラ・ペイリンアラスカ州知事は金曜、今月後半(26日)に辞職することを発表した。この驚くべき決定により、次期大統領選への活動をよりしやすくするが、しかし同州における彼女の政治的立場には疑問が投げかけられている。

WAPO Palin to Resign as Alaska Governor on July 26
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/03/AR2009070301738.html

"We've seen a lot of nutty behavior from governors and Republican leaders in the last three months, but this one is at the top of that," said John Weaver, a longtime friend and confidant of Sen. John McCain (R-Ariz.), the party's presidential nominee in 2008 whose of selection of Palin catapulted the first-term Alaska governor to national prominence.

  「われわれはこの3カ月というもの、知事や共和党のリーダーたちの気の狂った振る舞いをたくさん見てきたが、これはその最たるものだ」とジョン・マケイン上院議員と長く親交のあるジョン・ウェーバーは語った。
  (JIN注:サウスカロライナ州知事が、2週間も行方不明になったと思ったら不倫旅行してたってのもあったので)

NYT Palin to Resign as Governor of Alaska
http://thecaucus.blogs.nytimes.com/2009/07/03/palin-to-resign-as-governor-of-alaska/
コメント欄で冷笑されまくってる。

つい動画まで見ちゃったんだが、相変わらずいや〜な話し方するなあ。子供連れてくるところもいやらしい。立候補演説じゃないんだからさ。しかもバスケットボールに例えたりしていて、そういうところが共和党員に人気なんだろうけども、名誉欲にかられ知事も途中で投げ出すこの人に、国をまかそうなんて人いるんかいな??

この感じ、なんかデジャブ…と思ったら…東だ。東もかなり嫌いなんだけどペイリンと共通するものがあるかも。「勘違い」って奴ですが。

とにかく、どうでもいい人たちなんだけど、琴線に触れるから、東もペイリンも出てこないでほしいっす。

しかしこの本も2010年1月発売なんだよな〜。やっぱ、大統領選出るんだ。勘弁して…。

 

| | Comments (0) | TrackBack (1)

スーパーオバマ

うん、まあ、あの、とてつもない活躍ぶりであることは間違いないんだけど。パイレーツってちゃんと言っているなあ…。いつ言ったんだ…。

あと、ハエを落としたビデオもクリッピングしておこう。宮本武蔵かオバマかってところすか?

| | Comments (4) | TrackBack (0)

« June 2009 | Main | August 2009 »