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August 31, 2009

民主党圧勝ですねえ

自民党も清和会が生き残っちゃ意味ないだろと思うんだけど、まあしょうがない。愛ちゃんとか、福田さん(長崎)とか、よく頑張りましたね。福田さんの「はちまきも似合いません、たすきも似合いません、日焼け止めも塗り忘れました」はうまいとおもったな。

海外でも注目中だそうで、とりあえずオバマもコメントを出しているそうなんで、ニュースをクリップ。

日経
英BBC、鳩山代表の会見を生中継
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090831NT002Y02930082009.html

AFP
米政府、次期政権との「強固な同盟関係」に期待
http://www.afpbb.com/article/politics/2635729/4513077

Wall Street Journal
U.S. Upbeat on Change in Japan
http://online.wsj.com/article/SB125163946735370199.html

AFP
US expects 'strong alliance' with new Japan PM
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5hWj8cjiBbwqTVj7YNJJN6i4jb_TQ

Independent
Leading article: A victory with the potential to transform Japan
http://www.independent.co.uk/opinion/leading-articles/leading-article-a-victory-with-the-potential-to-transform-japan-1779660.html

TIMES
Victory for the Democratic Party of Japan marks an historic shift to a new political era
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/asia/article6815588.ece

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August 26, 2009

ケネディのバトン

ケネディ兄弟の最後の一人、エドワード・ケネディが亡くなったそうだ。

CNN  Ted Kennedy, 'Lion of the Senate,' helped shape American politics
http://edition.cnn.com/2009/POLITICS/08/26/ted.kennedy.legacy/index.html

NYT Edward Kennedy, Senate Stalwart, Dies
http://www.nytimes.com/2009/08/27/us/politics/27kennedy.html

WAPO Massachusetts Sen. Ted Kennedy Dies at 77 After Cancer Battle
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/08/26/AR2009082600063.html

産経 悲劇のケネディ王朝、最後の「大物」失う
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090826/amr0908262108013-n1.htm

毎日 ケネディ上院議員死去:栄光と悲劇…「王朝」の歴史の終焉
http://mainichi.jp/select/world/news/20090827k0000m030084000c.html

日本人だし、年齢的にもJFKを知っているわけじゃないので、ケネディ家に特に思い入れはないのだが、アメリカ人だったら、この伝説の一家の最後の兄弟が亡くなったことは、かなり思うところがあるだろう。

ケネディ家の四兄弟は、長男は戦争で、次男のジョン、三男のロバートは暗殺で亡くなった。姉妹はいたけど、男兄弟はエドワードだけが生き残ったわけだ。しかも、それだけじゃなくてジョンの息子もロバートの息子も若くして死んでしまった。ジョンの息子の場合、自家用小型機の墜落ってことだけど、本当はどうだったかわからない。

そんな悲劇の一家の中で長生きしたのがエドワードだった。エドワード、テッドっていうらしいけど、長生きすることでジョンやロバートが果たせなかった役割を担ったともいえる。ある意味、民主党のキャスティングボードをにぎる人だったわけだから。

エドワードも大統領になろうとしたこともあったけど、いろいろ事件もあって、大統領予備選ではカーターに破れたし、そのときに最後までもつれたことが、レーガン時代の幕開けにつながったんだそうだけど。

そんなわけで、輝かしかったケネディ王朝も終焉を迎えるわけだ。しかし最後にテッド・ケネディは大仕事をなしていったのじゃないだろうか。そう、オバマにバトンを渡すという大仕事を。

予備選最大のイベント、スーパーチューズデーが行われる直前、ヒラリーが欲しくて仕方なかったテッド・ケネディからの推薦は、オバマに向けられることになった。これがすべてではないけれど、その推薦は予備選において大きく影響したんじゃないかと思う。そのときのケネディの言葉を思い出してみよう。といっても、私のエントリだけど。

Jin and Tonic
ケネディ、オバマ支持を表明
http://jinandtonic.air-nifty.com/blog/2008/01/post_9c1c.html

エドワードは演説でこう言った。(NYTより)

“It is time again for a new generation of leadership,” Mr. Kennedy said, speaking over a crowd of cheering supporters here at American University. “It is time now for Barack Obama.”

「新しい世代のリーダーが求められる時が来た」。ケネディは聴衆に向かってこう言った。「バラク・オバマの時が」

“We, too, want a president who appeals to the hopes of those who still believe in the American dream and those around the world who still believe in the American ideal and who can lift our spirits and make us believe again,” Mr. Kennedy said. “I’ve found that candidate and I think you have, too.”

「われわれは希望を与えてくれる大統領を求めている。アメリカンドリームやアメリカの理想がまだ存在していると信じさせてくれる人物を。われわれの精神を高め、もう一度それを信じさせる人を」。ケネディは言う。「私は見つけた。君たちもそうだろう?」

このエントリにはそのときのYoutubeも張り付けてあるのだけど、私は「まるで映画を見ているような感じ」と書いてるな。だってうまいんだよ、演説が。これはケネディ家の血かもしれない。

しかしこの直後、ケネディは倒れてしまう。悪性脳腫瘍が見つかったのだ。

それでも病を押して、オバマを指名する民主党大会に、ケネディは登場する。

Jin and Tonic
ケネディから託された希望の火
http://jinandtonic.air-nifty.com/blog/2008/08/post_b798.html

ケネディの演説は5分余りと短いものだったが、それは命がけであり、感動を呼ぶものだった。

彼はこう言った。

And this November the torch will be passed again to new generation of Americans, so with Barack Obama and for you and  for me, our country will be committed to his cause.The work begins anew. The hope rises again. And the dream lives on.
そしてこの11月には、バラク・オバマとともに、このたいまつが再び次の世代に引き継がれるだろう。みなさんのために、そして私のために。私たちの国は彼の大義を約束するだろう。その仕事は改めて始められる。希望は再び輝き、夢は生きるのだ。

たいまつを次世代に渡すというのは、ジョン・ケネディが話した言葉だそうである。

このエントリにも、テッドの演説が張り付けてあるので、見たい人はどうぞ。

そんなわけで、ケネディはオバマを選択したわけだ。消えそうなたいまつの火を渡す相手はオバマだと。1月20日のオバマ大統領就任式にも、闘病中にもかかわらず出席した。

ついこの間も、ケネディはオバマが医療制度改革において窮地に陥っているのを助けようと考えているような記事を読んだ記憶もある。医療制度改革はテッドの悲願でもあったから。

今、オバマが選挙戦で張り巡らしたネットワークをもう一度使って、医療制度改革を成し遂げようとしている。そんなときケネディが亡くなった。ケネディはリベラルだし、医療制度改革など弱者のための制度改革に取り組んできた人だ。ケネディの死によって、これでもう一度アメリカ人が考える時間ができるのではないだろうか。デス・パネルなんていう言葉に惑わされずに、冷静に考える時間が。ケネディは再びオバマを助けたのかもしれない、そんな気がした。

オバマはそんなすごくないぜって批判はごもっともだし、私も他国の元首に期待しているわけじゃない。だけど、ケネディの死はアメリカ人に大きく働くだろうと思うのだ。

テッド・ケネディのご冥福をお祈りしています。ケネディのバトン、オバマにうまく渡ったのだろうか?

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August 25, 2009

一人口は食えぬが二人口は食える

AFP 麻生首相「金がねえなら結婚しない方がいい」、学生との対話集会で
http://www.afpbb.com/article/politics/2633860/4491635

麻生首相の言葉が反発を招いているらしい。言っていることは「今の感覚」だと思うけど、お金に困ったことがなく、かつ、ワーキングプアを作りだしてしまった自民党の党首、現役の首相が言うことじゃないことは間違いない。

それにこんなことわざもあるし。

○一人口は食えぬが二人口は食える
 一人暮らしは無駄が多く、生活費がかかるが、結婚して二人で暮らすと経済的で、かえって楽に暮らせるものだということ。

実際、私の知り合いで、結婚したらお金貯まったという人がいます。奥さん、専業主婦なんだけど。すごいな。どんだけ一人のときに使ってたのかとビックリした。

まあ、ここで問われているのはそのレベルの話じゃないとは思うけど、ちょっとことわざを思い出してみたということで。

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August 23, 2009

マッサージソファ



松下のマッサージソファ。ホームセンターで座ってみたのだが、結構ちゃんともんでくれた。

マッサージ機とはいえ20万もするのはいらないし、これならソファらしいから普段も使えるし。欲しいなあ。でも置くとこないよねえ。う〜ん。

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August 22, 2009

オバマの医療制度改革難航中

アメリカって本当にわけわからんと思うのは、国民皆保険を税金だとか、独立を守れないとかいって嫌がることだ。

医療保険を改革しようとすると、社会主義だとかなんとか言って大騒ぎ。イラクで人命もお金も浪費しようが、GM救済しようが文句を言わないのに、医療になると大騒ぎする。まあ中絶問題でもそうだけど、こっちは宗教問題なのに対して、医療はあんまり宗教に関係ないと思うんだけど、なんだか宗教のようにみんなが反発するのだ。

病気になって働けなくなり、かつ莫大な治療費がかかるとしたら、病気も治せなくなるけどね。それは個人の独立を阻むと思うけど…。

当初から予想されたことではあるが、オバマが取り組む米国の医療制度改革が難航している。そのせいで支持率も大幅に落ちているようだ。医療制度に詳しくないのだが、もめている原因の一端はオバマの医療制度改革があんまり良くないということにあるとは思う。保険会社が儲かる制度になっているらしいし、中途半端だし。でもまあ、経済危機の中、どう考えても負担が増えそうな医療改革を、今しかできないと考えて断行しているんだろうな。

富士通総研
オバマの医療改革の行方
http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/200903/2009-3-1.html

Newsweek オバマ医療改革はずっこけるかも
http://newsweekjapan.jp/stories/us/2009/07/post-337.php

対話集会も開かれていて、オバマもあちこち行っていた。

東京 難航する米医療保険改革 『不当な改革』 対話集会紛糾http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009081602000087.html

こうなったらもっと抜本的な医療制度改革してやるから待ってろとか言って、日本型医療保険制度でも出しちゃう手もあると思うんだが、そうはいかないだろうな。思いっきり税金型だし。

そんでもってもう勘弁してほしいのが、ペイリンなのだ。

産経 オバマ大統領、最大の政治的危機か 米医療保険改革が苦戦
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090812/amr0908121844009-n1.htm

共和党副大統領候補だったペイリン前アラスカ州知事が、改革は「高齢者に人生の終わりの決断を迫る」と過激な批判を展開。民主党のペロシ下院議長が新聞寄稿で、エスカレートする反対運動を「反米国的」と呼び、火に油を注いだ。

産経・古森記者のブログによれば、結局、ペイリンが批判した高齢者向け制度については引っ込めることになったらしい。予算が限られているので、高齢者切り捨て的な条項が入っていたようなんだが、そこを突かれた格好だ。

それにしてもペイリンに突っ込まれるなんて、脇甘すぎ。共和党が利用したんだろうけどね。産経ではペイリンの批判を美しく書いているが、実際はこんな感じだったらしい。

世界の動きを英語で追う
オバマ健保改革に、ペイリン知事噛み付く Death Panel
http://blog.goo.ne.jp/globalobserver/e/f2a768342bf45f00cc6abe022b803371

彼女は、Facebookへの書き込みで、「オバマ大統領の健康保険改革は、とんでもない害悪(downright evel)をもたらすものだ。私の両親や子供を、「抹殺審査会」(death panel)に呼び出して、社会的生産性を勝手に判断して、健康保険の支出の要・不要を宣告する仕組みだ」と、健康保険改革法案を非難した。

ペイリン知事の子供の一人はダウン症であり、この発言は、ナチの悪名高い非アーリア人種抹殺や、障害者抹殺政策を思い出させようとするものである。また「高齢者に、医療をあきらめさせて、ホスピスに送るものだ」と制度を非難するひとたちは、この制度を、「安楽死(euthanasia)推進制度」となずけて、反対の火に油を注いでいる。

これに対して、オバマ大統領は、「法案の中には存在しないことを、捏造して言いたてている(wild misrepresentation)人たちは、いまに、存在もしない化け物がいるというだろう(They'll create boogeymen out there that just aren't real)」と、この「抹殺審査会」(death panel)というレッテルはがしに躍起となっている。

Facebookかよ…。ペイリンお得意の、根拠があるかどうかもわからない毒づきに、共和党支持者たちが乗っかったわけだ。共和党が反対するのはかまわんのだけど、ペイリンだけは勘弁してほしいっす。

ホワイトハウスはリアリティーチェックというホームページを設置して、ペイリン的な批判について反論している。

ホワイトハウス
Reality Check
http://www.whitehouse.gov/realitycheck/

まあよその国のことだけど、旅行中とかに何かあったら嫌だから、一応気になるのであった。

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ルースが来たよ

夏は苦手なので、帰宅後は寝てばっかりいて、エントリも夏休み気味なのだが、みなさんお元気ですか?

こんな暑い中なんだが、オバマと親友だという(ホントかよ)ジョン・ルース大使が就任したそうっす。日本にろくろく来た事がなかったと思うんだが、カリフォルニアと違って湿気あるだろ、ジョン? ルースの感想が欲しいなと思いつつ、ルースのニュースを集めてみよう。

朝日 ルース米駐日大使が着任 「日本を第二の故郷に」
http://www.asahi.com/politics/update/0819/TKY200908190315.html
クールビズすか。

日経 ルース新駐日米大使が来日 「日米協力すれば、不可能ない」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090819AT3S1901U19082009.html

 シリコンバレーの弁護士という経歴を持つルース大使は「シリコンバレーでは不可能という文字はない。日米が共に協力すれば、達成不可能なことは何もない」と抱負を語った。

Yes,we canとは言えないなあ(苦笑)。アメリカの言う事をきくと、日本がダメになっていくってのが、この20年くらいなんで。

産経 新駐日大使が陛下に信任状
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090820/plc0908201800006-n1.htm
やっぱ馬車だよね。アメリカ人だし。馬車って明治生命の前から乗るそうだ。大使館からじゃないんだ。

まあ就任1日で皇居に行った大使は初めてだそうで、やる気満々だそうです。そんなことで計れるんかいな? まあいいけど。

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August 21, 2009

共産党とオバマ

昨日報道ステーションを見てたら、志位委員長が出演していて、オバマからの手紙が来たと言っていた。そら、知らなかったぞ。オバマウォッチャーとしては特オチじゃん!!!ということで調べてみた。

赤旗
志位書簡に米政府から返書
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-20/2009052001_01_1.html
米政府の返書の公表にあたって
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-20/2009052003_01_1.html

共産党は、プラハ演説に共鳴し、オバマに書簡を送ったらしい。そこに米政府の返書ということで、なんだ、オバマからの手紙じゃないじゃん。

ただ、アメリカにとってコミュニストといえば敵のはずである。ソ連や北朝鮮とか中国とか…。まあ中国は敵かどうかわからないけど。しかもソ連(現ロシア)も中国も核では対抗しているわけだし。そこにニッポンのコミュニストから「核廃絶賛成」のお手紙が来たら…。まあ返書するかも。ただし、日本共産党は何回か米大統領に書簡を送ったことはあるらしいが、米政府から公式に返書が来たのは初めてらしい。

そんなわけで、日本共産党とアメリカとの関係も変わりつつあると志位さんは述べている。

 志位 今回のやりとりは、核兵器問題という人類の死活的課題の一点に問題を絞ったものですが、私の書簡を、駐日米国大使に会って公式に届け、大統領の指示で国務次官補が公式に米国政府を代表して返書を出したということですから、日本共産党という政党とアメリカ合衆国の政府という関係ですが、公式の話し合いのルートが開かれたということだと、私たちは理解しています。

 私たちは、アメリカのとっている政策に対する批判点はたくさんあります。しかし、アメリカという国をもとより否定しているわけではありませんし、敵対を望んでいるわけでもありません。対等・平等の立場に立ったほんとうの友好の関係をアメリカと築きたいと願っているわけです。そういう展望にてらしても、どんな問題でも相互に自由に意見を交換する、互いに立場が違っても相互の立場を理解する、ということが直接できる関係になったというのは、非常に大きな意味をもっていると考えています。

へ〜。

その後、志位さんは、在日米大使館主催の米国独立記念日レセプションに同党委員長として初めて招かれ、出席したらしい。

西日本新聞 米独立記念会合に志位氏初出席 共産党の対米姿勢転換
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/106219

ズムワルト氏は「米国と共産党は、協力できる点では協力していきたい」と応じた。

確かにビックリ。まあ、原水協のこれまで、とかをWikiなんかで読んでいるといろいろありすぎて(苦笑)、今回のことですぐにどうなるものでもなさそうなんだけど、アメリカ政府の転換という意味では面白い話ではありました。共産党もビックリだったんだろうな。

選挙中なので一応断っておきますが、別に共産党支持者じゃございません。念のため。

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August 19, 2009

インフル警報!

沖縄で死者が出たばかりなんだけど、新型インフルが徐々にはやりつつあるらしい。夏で高温かつ湿気もあるのでいつもだったらはやらないはずのインフルも、今回の新型は違うらしい。そんなわけで、ご注意を!

朝日 新型インフル、全国で急増 沖縄突出、奈良・大阪続く
http://www.asahi.com/national/update/0818/TKY200908180336.html

日経 新型インフル「第2波」の可能性 厚労相19日に会見、注意喚起へ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090818AT1G1801818082009.html

日経 新型インフル、スポーツ界に影響じわり 日ハム3人感染
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090818AT3K1801I18082009.html

読売 新型インフル致死率0.5%
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090818-OYT8T00314.htm

そういえばワクチンはどうなったのかな。全世界が獲得競争に走っていて、争奪戦が始まっているようだ。例によって日本は遅れ気味。

読売 [解説]新型インフル対策
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090818-OYT8T00353.htm

とても足りないので、ワクチンも優先順位が必要だってことらしい。アメリカは子供や妊婦を優先すると発表。

CNN 「最悪の事態」にも備え 新型インフルエンザで米厚生長官
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200908170019.html

AFP 新型インフルワクチン、1億6000万人に優先接種勧告 米CDC
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2626267/4409887

まあ、自衛が重要かと。

日経 三洋の電解水技術、新型インフル感染に効果と発表
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090818AT1D1806B18082009.html

うちはシャープ製プラズマクラスタータイプの空気清浄機ですが。

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August 09, 2009

猫パンチ

偶然見つけたyoutube動画なんだけど、思わず笑わずにはいられない猫と人間との対決動画です。この猫のサシミさんに恐ろしく嫌われている副島新五さんというのは俳優さんらしい。サシミさんは容赦なく副島氏に挑みかかる。それにしても猫パンチはマジ、痛そうっす。

大阪の俳優さんらしいんで、仕事で東京に来る時には妹withサシミの家に寄るんだろうが、一方で、副島氏がサシミをツマにしたくて、それでカメラでいつもサシミさんを撮影するっつうのもありそうで、そこがサシミさんの琴線に触れるのかもしれない。だけど、せめて無視しておけば毎回カメラで迫られることもないだろうに、当のサシミさんはそこは分かってない模様で、餌で吊ろうがおもちゃで吊ろうが一切、仲良くなろうとしない。そんなわけで副島氏とサシミとの対決は延々と続くのだが、初めのほうだけクリッピング。

しかしなんでここまで嫌われているのかね。

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ルース大使、18日に就任

議会で承認されたのでルース駐日大使が来るそうで。

日経 ルース駐日米大使承認、日本の「新政権」と関係構築が課題に http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090809AT2M0801K08082009.html

産経 ルース駐日米大使、着任は18日前後 オバマ大統領「彼は私に直接助言できる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090808/plc0908081748005-n1.htm

読売 米大統領、次期駐日大使と会談…北の核など意見交換
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090807-OYT1T00368.htm

ルース、who?といわれた彼だが、ビル・ブラッドリーがキーワード。

毎日 米国:ルース駐日大使・上院委承認 オキモト・スタンフォード大名誉教授に聞く
http://mainichi.jp/select/world/news/20090805dde007030048000c.html

--なぜ日本なのか。

 ルース氏はもともと、知日派のビル・ブラッドリー元上院議員にシリコンバレーの経済人を紹介するなどしてきた。日本はアジアにおける最も重要な同盟国で、世界第2の経済大国だ。日本には数回しか訪問していないが、企業やビジネスリーダーの顧客がおり、交渉もしてきた。駐日大使はやりがいのある魅力的な仕事だ。

2000年の、あのゴアがブッシュに負けた大統領選の際、民主党候補の座をゴアと競ったのがブラッドリーだった。そして彼を応援したのがルースとオバマだったらしい。手嶋龍一がFACTAでそう書いていた。

Wiki
ビル・ブラッドリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/ビル・ブラッドリー

FACTA
新駐日大使ルースの「目利き」
http://facta.co.jp/article/200908005.html

ハンツマン駐中大使も議会で同時に承認されたようなんだが、米国内ではそっちに注目するだろうね。日本はルース氏なので、どう取り込むかを考えたほうがいいかも。

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August 06, 2009

セクシープーチン再び

朝日 プーチン首相、シベリアで肉体美誇示 支持率上昇狙う?
http://www.asahi.com/international/update/0806/TKY200908060070.html

AFP プーチン露首相、今度はシベリアで「タフガイ」全開
http://www.afpbb.com/article/politics/2627845/4426374

ブログに利用したいんだけどAFPとニフティは連携していないらしくて貼れないのが残念。木のまたでくつろいでいる写真と、バタフライ写真がいいっす。つうか1日しかない休暇なのに、写真撮影用に木に登ったり泳いだり馬に乗ったりしているわけですか、そうですか。

AP K-G-Beefcake: Putin bares his chest in Siberia
http://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5hAow61U7kW5ktEJ4qIzEUoLSeI4AD99SUIBO1
KGBってさあ…。

いやいや、プーチンの最近の活躍ぶりが楽しいのでクリッピング。湖底に潜ったり、イルカに餌やったり…。

AFP 「タフガイ」プーチン首相、世界最深の湖底に潜水
http://www.afpbb.com/article/politics/2627054/4417682

AFP プーチン露首相、シロイルカとくつろぐ
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2626881/4417304

ロイター プーチン露首相を風刺する替え歌、ネットで人気にhttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-10246620090728

とはいえ、さすがプーチンである。私たちがセクシーもしくはタフガイぶりに目を向けている間に、今度はトルコと、ガスパイプライン&原子力協力で取引しようとしているようだ。こういう時は、プーチン・ロシアに敵対するイギリスの情報だろうか。

BBC Putin seeks new Turkey gas deal
http://news.bbc.co.uk/2/hi/business/8186946.stm

関係ないけどこれはトホホだ。

朝日 伊首相「プーチンのベッドで待って」 録音?ネットにhttp://www.asahi.com/international/update/0729/TKY200907290343.html

ベルルスコーニが浮気しているときの話。ベッドに「プーチン」っていう名前を使っていたらしい。どんなベッドなんじゃ??(苦笑)

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大原麗子死去!

スポーツ報知 女優の大原麗子さんが死去
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090806-OHT1T00263.htm

藤竜也と共演した「擬装結婚」や「となりの女」「さりげなく憎い奴」あたりが好きでした。これは「擬装結婚」。とても面白かったような気がする。また見たいな。

これって何だろう?

死後2週間以上たってからの発見だったらしい。素敵な人だったのに、とても寂しいです。ご冥福をお祈りします。

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記者が帰ってこれたのはいいけど

朝日「ドア開けるとクリントン氏が立ってた」 解放の米記者
http://www.asahi.com/international/update/0806/TKY200908050360.html

朝日 解放の2記者帰国、家族と再会 「悪夢やっと終わった」
http://www.asahi.com/international/update/0805/TKY200908050286.html

この件って、北朝鮮側には、いつもは見逃しておいて機を見計らって捉えて政治的に利用しようという意図が働いていたに違いない。でも帰って来れて本当によかったですね。

だけど、記者なんだから捕まっても当たり前なんだと私は思う。仕事なんだから或る意味、仕方ないし、ある程度は覚悟していただろう。だから日本から無理矢理拉致されて行った横田めぐみさんたちが帰って来れなくて、彼らが帰ってこられるのが納得いかない。やはり従属国家だから、だろうか。

それで、NYTはクリントンとゴアが再び共に働いたと評してる。

NYT Clinton and Gore, Together Again
http://www.nytimes.com/2009/08/06/us/politics/06gore.html

今日は原爆の日。オバマは来なかったけど、11月の来日時には広島や長崎に来るんだろうか。

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August 05, 2009

ビル、北朝鮮訪問

NYT Clinton Leaves N. Korea After 2 Journalists Are Pardoned
http://www.nytimes.com/2009/08/05/world/asia/05korea.html

クリントンといってもビルだけど、北朝鮮へ行って、2人の記者の人質を解放してきたらしい。まだついてないからわからないけど、つれて帰ってきた模様。

ホワイトハウスは個人的な訪問でオバマ大統領の親書も言葉もないと伝えていたが、ビルが伝えたようだ。

一応、記者の解放のためと言っているけれど、どうせ核問題でも妥協してるんだろうな。カーターの時は一本釣りだったけれど、今回は国務長官の夫だから、単独行動ってこともなかろうし。実際、特使を誰にするか、いろいろ検討していたみたいだから。それにしても核廃絶演説とどう整合性を取るのか…。

というわけで、日本は微妙にはしごを外されましたよ。やれやれ。ついでに横田めぐみさんもつれて帰ってきてくれればいいのに。

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August 04, 2009

G2時代なんですかね?

7月末に行われた米中戦略対話の件なんだけど、オバマが表現は抑えたものの「米中が21世紀を作る」なんて言ったもんだから、日本は大騒ぎなんだけど。え?騒いでない?? ん〜まあ、もう先週の話だし(苦笑)。騒いでないといえば騒いでないか。

読売 米中戦略対話 どう進む新しい時代の「G2」(7月30日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090729-OYT1T01199.htm

オバマ米大統領が「米中が21世紀を作る」と述べた意味は重い。

 2大主要国「G2」と呼ばれ始めた米中が、世界経済だけでなく、国際社会の平和と安定に重要な役割を果たしていく決意を表明したものだ。

日本は「日米が21世紀を作る」なんて言われたことない。同じように米国債を買っていたときでさえ、貿易摩擦でやられただけだし。というか、やはり日本は小国なんだと思う。国土も狭いしね。

そんなわけで、日本のマスコミは一斉にG2の時代の到来について伝えるわけだが、海外はそんなこと言ってないそうで。

園田義明めも
米中戦略対話社説集に見るG2過剰反応
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/07/31/4468845

揃いも揃って「G2」に言及している点に注目。
海外主要紙をざっと見渡してもG2などほとんど見当たらない。

いや、テレグラフは言っているみたいなんだが。

Telegraph
Barack Obama: US and China will shape 21st century
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/northamerica/usa/barackobama/5919905/Barack-Obama-US-and-China-will-shape-21st-century.html
The US and China will run the world, whether we like it or not
http://blogs.telegraph.co.uk/news/adrianmichaels/100004769/the-us-and-china-will-run-the-world-whether-we-like-it-or-not/

否が応でもアメリカと中国が世界を率いるんだそうで。まあ、ガーディアンなので、これはイギリスがそうなったらいいと企んでいるだけかもしれない。

いずれにせよ、日本でもわりと冷静に伝えられているようにも思うけど、それより日本においては絶対的な報道量が少ないように思う。なぜ?

産経【主張】米中戦略対話 見直される「日米同盟」力
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090803/plc0908030234001-n1.htm

 米中で世界の流れを決める「G2体制」の始まりとする見方には程遠い結果とみるべきだろう。むしろ中国に責任ある行動を求める上で、日米が一層の牽引(けんいん)力を発揮する必要がある。

毎日 米中戦略経済対話:「G2」体制始動 米、懸案より協調優先/中、主導権握り満足感
http://mainichi.jp/select/world/news/20090730ddm002020065000c.html

両国による「G2」体制がどこまで進むかは未知数だ。

AFPでも…

米中戦略・経済対話が閉幕、多分野での協力強化で一致
http://www.afpbb.com/article/politics/2625897/4405818

一方で、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官は、広範な課題での対話を増やしていくことで合意はしたものの、具体策に踏み込むというよりも意見交換という側面が強かったと認めている。

そんでもって、ブログ界ではこんな見方もある。

園田義明めも
オバマの米中戦略・経済対話演説 ―
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/07/28/4460754

オバマ政権は地球温暖化という「びっくりお化け屋敷」に中国を閉じ込めようと奮闘中!!

そうだったのか! バブル同盟という見方もあるようですね。

田村秀男の経済がわかれば、世界が分かる
【日曜経済講座】編集委員・田村秀男 米中G2はバブル同盟 戦略対話の真相
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/1157596/

7月下旬、ワシントンで2日間にわたって開かれた米中戦略経済対話で、オバマ米大統領は米中関係について「他のどの2国間関係とも比肩しうるほど重要だ」と強調した。米国は日本よりも中国重視なのかとの懸念も出そうだが、「米中G2」の真相は「米中バブル同盟」である。米中とも新たなバブル崩壊を防止するため、一層協調せざるを得ない関係にあるのだ。

新たなバブル崩壊って、アメリカのクレジットカード破綻? それとも中国の不動産とか? 

ところでオバマが米中会談の会見で、孟子の言葉である「山中の小道は、人が通ってこそ道となる。しばらく通らなければ、茅(かや)でふさがれてしまう」を引用したんだが、隠された意味があるらしい。

産経 オバマ米大統領の孟子引用 隠れたメッセージ?米中の現状を暗示か
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090728/amr0907281852008

孟子の原文には、引用部分に続き、「いま茅があなたの心をふさいでいる」という一言が残されている。ここまで読むと、米中関係の現状は、意思疎通を欠いた結果、相互理解が欠落しているという懸念が浮かび上がる。中国の修辞法では、本当に伝えたい後半の字句をあえて省略することで、意図を暗示する方法がある。

ふーむ。そこまで出来ているとしたら、それはすごいことではある。中国研究が進んでいるし、やはり駐中大使にハンツマンを置いたり、親中派が多いだけのことはあると思う。

とはいえ私の感想としては、こちらで取り上げられているFTの記事のほうが近いな。

地政学を英国で学ぶ
中国をもち上げ過ぎなんじゃないの?
http://geopoli.exblog.jp/11640438/

G2以外にも、アメリカでは「オバマ」が「クール」って意味として使われているらしいとか、広島市が原爆記念日に「Yes,we can」フレーズを使うらしいとか、ミッシェルにミッシェルを捧げたポールとか、話題はいろいろある。だけど、やっぱりG2とかいって中国を持ち上げまくるオバマのアメリカの真意が気になるのだった。

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