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June 20, 2010

ダライ・ラマ来日

ダライ・ラマが6月18日から10日間、日本に滞在されるそう。19日分の記事をまとめてみました。

毎日 ダライ・ラマ14世:「英語学び貢献を」 若者自殺に懸念
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100620k0000m040013000c.html

ダライ・ラマは「日本は技術的に進んだ国だが、若者が過剰なストレスと孤独感に悩んでいる。自殺者が増えているとも聞いている」と述べた。その上で、「英語を学び、外に出る。これが重要だ」と述べた。

読売 ダライ・ラマ「後継者、チベット人の支持必要」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100620-OYT1T00062.htm
「自分の死後、中国側が次のダライ・ラマを選ぶのは明らかだが、チベット人は受け入れないだろう」と述べ、民意という観点から、中国共産党政権が選定する「15世」には正統性がないとの認識を強調した。

信毎  ダライ・ラマ14世、善光寺訪問 「チベットへの共感に感謝」
http://www.shinmai.co.jp/news/20100620/KT100619ATI090007000022.htm

毎日 ダライ・ラマ14世:北京五輪の聖火リレー辞退、長野・善光寺に「感謝」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100620ddm041030146000c.html

ダライ・ラマ14世は会見し「聖火リレーを機にチベットに心を寄せてくれたことに感謝したい」と述べた。

産経 ダライ・ラマ14世が善光寺で法要 聖火リレー辞退に感謝
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100619/trd1006191919011-n1.htm

平成20年4月に長野市で行われた北京五輪聖火リレーで、善光寺がチベットの人権問題を理由に出発地点を辞退したことについて、「不正義が今も存在することをアピールするために大変、役に立った」と謝意を表した。

善光寺法要の様子(写真)
http://dalailama.com/gallery/album/0/68

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June 13, 2010

オバマのスパークリング

Photo南アフリカのワールドカップを記念して、デパートで売っていたオバマのスパークリング。南アのスパークリングだけど、

バラク・オバマ氏が第44代アメリカ大統領への立候補を決めた、 その歴史的な夜、妻のミシェルさんと共に お気に入りのレストラン『ブラックバード』での食事の際、 特別な夜のためにソムリエが選んだワイン

なんだそうで飲んでみました。辛いけど濃厚で、蜂蜜のような味わい。

あんまり高くないスパークリングですが、

南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラ氏が 大統領就任式典で飲んだのがこのワイン

ということもあり、験担ぎだったんですかね。

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ミッシェル マ ベル

久々のオバマ話。

ドラマ「ホワイトハウス」を見ていると、たまにスターがホワイトハウスに招待されてコンサートを行ったりするんだが、今回はガーシュイン賞にポール・マッカートニーが選ばれ、6月2日にホワイトハウスで授賞式とコンサートが行われたらしいですよ。

ガーシュウィン賞とは、20世紀アメリカを代表する作曲家ジョージ・ガーシュウィンにちなみ、ポピュラー音楽で世界の文化に大きな影響を与えた作曲家・演奏家を表彰するアメリカポップソング最高賞なんだそうで、2007年から開始したもの。第1回はポール・サイモン、2009年の第2回はスティービー・ワンダーが選ばれた。2010年はポールだったというわけ。

6月1日の記者会見の様子

国会図書館でのコンサート

ポールといえばミッシェル。ミッシェルといえばファーストレディーだ。というわけで、ホワイトハウスで行われたコンサートで、ポールはミッシェルの前でミッシェルを歌ったそうである。もち、ミッシェル以外も歌ったんだけど。オバマはミッシェルに向かってミッシェルを一緒に歌ってた。

ホワイトハウスホームページの記事
http://www.whitehouse.gov/blog/2010/06/03/honoring-sir-paul-mccartney

オバマの演説

ちなみにコンサートの模様は7月28日東部時間午後8時より、PBSで放映される模様。
http://www.pbs.org/inperformanceatthewhitehouse/

ポール・サイモンのときのコンサートは発売されているので、これもそうなるかもしれませんねということで。

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June 11, 2010

無血革命あるいは無血クーデター

このあいだ、オザワンの思惑などがいろいろ取りざたされているというエントリを書いたばかりなのだが、いや、これはもしやもっと違う意味なのかもしれないと思い始めたのでメモ的に書いてみる。ただの感想なので、含蓄とかデータ等を求められている方はスルーでお願いします。

個人的に言うと、菅直人首相はここ数年で一番待望していたかもしれない。政策レベルの話ではない。人物面で。

世襲ではなく、クレバーで、しかもなんとか潰されずに来た人。薬害エイズを解決した時の手腕は今でも語りぐさだ。しかしオバマにあれだけ盛り上がった私も、日本にはオバマのような人は出て来ないような気がしていた。市民運動出身で、頭も良く(のはずだが)、(若い頃限定で)ハンサム、手腕もあるときたらオバマに良く似ているのに、すっかり忘れていたのだ。

ブッシュの8年間で政治家一家でないと大統領になれなそうな感じがしていたアメリカと同じように、私はあきらめていたのかもしれない。日本の政治家は、政治家一家に生まれなければ総理大臣などなれる人はいないと。何しろ、森→小泉→安倍→福田→麻生と2世、3世ばかりが総理大臣になっていたし。

政権交代しても、仕切っているのが3世の鳩山と2世の小沢では、意味合いは同じだった。一方、政権交代後の菅直人といえば、髪は乱れ(二日酔いっぽい)、国家戦略担当大臣としては微妙な働きぶり、さらに居眠りをしたり、ITに不案内だったり、ダメになったなあと思わせるものがあった。だから忘れていたんだな。きっと。

さて、今回の首相交代劇は鳩山が勝手に自爆したわけだけど、小沢の裏をかいて、さっと菅側についたのは、岡田、前原、野田、仙谷、枝野…。こうやって書いてみると、世襲ではない人ばかりではないか。いや、詳しくは知らないんだけどさ。階級闘争的にいうと、これは無血革命なんじゃないの?

で、菅首相なんだが、小泉以外の首相が就任したときの、胸がざわざわとするような腑に落ちない感じがしない。「最小不幸」という言葉も妙にしっくりくるのだ。

もしや、菅直人はダメなふりをしていたのか?—ということはないと思うが、庶民的にはちょっと納得できる首相がようやく誕生したということかもしれない。武士の幕府が大政奉還をしたように、今回は、明治から連綿と続く世襲の上流階級の人々(小沢とか小泉は違うと思うけど)から、私たちは大政奉還されたような気がする。鳩山は徳川慶喜だったというわけだ。

勘違いかもしれないし、民主党の政策がいいとも思わないけど、なんとなく期待しちゃうのはそんなとこかもしれない。近くガッカリエントリを書かなきゃいけなくなるかもしれないが、ま、今の感想なので許せ。

と、褒めていたら、会期延長しないと菅首相が決めて、亀井さん辞任の報。何やってんだかなあ…。

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June 06, 2010

オザワンの影

社民連出身の菅直人氏が首相になるなんて、時代の移り変わりを感じたりするわけだが、ここから導きだされるのは「あきらめたらいかん」ということか? 都知事選出てなくて良かったわけだが、まあ、こんなことも予想できていたのかもしれない。

鳩ぽっぽのオウンゴールでお鉢が回ってきたわけだけど、そもそも、鳩ぽっぽは2002年、菅氏から代表の座を金を使って盗んでいたこともあったらしい。

朝日:02年代表選で鳩山氏側から資金 「投票者登録代補う」
http://www.asahi.com/politics/update/0603/TKY201006030486.html

まあすぐに同じ年の12月に辞任して、菅氏が再度代表に選ばれて、そんでもって自由党と合併。オザワンが民主党にぬっと入って来た。Wikiを読むと、自由党との合併に枝野氏らは反対しているんだな。それにしても民主党の党首ってころころ変わるよね。あ、日本の首相もだけど。

民主党 (日本 1998-) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A_(%E6%97%A5%E6%9C%AC_1998-)

そんなこんなでちょっと書いてみようと思ったのは、当然のように新聞各紙がオザワンが菅内閣を9月までの短命としようとしているとか、必ず復讐するはずとか書いているのが気になったからだ。最近時間がなくてニュースもろくに追っていないので、一応調べてみたのだ。

ではまず、鳩ぽっぽ辞任会見より。

菅氏の立候補会見

まあ、オザワンの金問題は今に始まったことじゃないにしても、ここまで2人の民主党創業者から言われるのもすごいなと思う。黄門様に至っては、鳩ぽっぽ辞任が完ぺきだそうなんで、そんな言い草もないだろうと思っていたのだが、菅氏を支持した前原グループからは、小沢につくなと念を押されているという記事を読んだくらいなので、これはオザワンを軸にいろいろありそうだ。

オザワンが後手に回ったというテレビで見た政治評論家の解説も、断片的でいまいちわかりにくかったのだが、youtubeにあった青山氏の解説でようやくなんとなく見えてきたぞと。

そんなわけで、政権を取って以来のオザワンのやり方に憤慨していたのは、オザワン派以外のすべて、ということだったらしい。青山氏の解説を聞いて考えれば、鳩ぽっぽもグルだったわけだよな。

北朝鮮問題やら、欧州金融危機やら、口蹄疫危機やらいろいろと課題山積のときに、そんな政争している場合かよと思うが、そこはオザワンがいたからこその民主党の現在の議席ということにんなっているからな。しかし本当にそうなのか? どちらかというと自民党のオウンゴール連発だったとも思うのだが。

ま、いずれにせよ、新聞によれば、オザワンは必ず復讐するそうだ。本当に小沢氏への反旗であるとするならば、これはクーデターだよな。しかもトップ自爆の。人事をみれば枝野幹事長をはじめ、新聞の言う「反小沢内閣」になりそうだが、選挙に勝つためのただの印象戦略かもしれない。

ところで、辞任したばかりの鳩山首相(まだ首相らしい)は東工大で演説したらしい。はじけてるなあ。

上杉さんのTogetter
http://togetter.com/li/26882

朝日:「頭が切れる、時々切れすぎる」鳩山首相が菅新首相評
http://www.asahi.com/politics/update/0605/TKY201006050250.html

政治関連のブログでは、菅内閣も結局オザワン傀儡であるというところも多い。鳩山首相が辞めれば、民主党の大きな資金源の一つがなくなるわけで、金が出なくなると…という件もからんでくるらしい。日本の政治もいい加減、成熟して落ち着いてほしいのだが、まだまだ混乱は続きそうだ。

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