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February 19, 2012

テオ・ヤンセンのミニビースト作ってみた

学研の「大人の科学」VOL30 テオ・ヤンセンの「ミニビースト」を作ってみた。

これを買うまでに半年以上の躊躇があった。なにしろ、怠惰な子供時代と同じく、こういう工作ものってあっても作らないほうなんで。「大人の科学」の蓄音機バージョンを買ったままそのままにしているという心の傷もあるし。子どものころから実験やら工作やらは嫌いで、理科の実験も誰かがやってるのを見ていただけだし、プラモデルなんて作ったこともない。まあ女子はそんなもんだ。


でもこれはどうしても気になっていて、買ったらぜひ作りたいと思っていた。テオ・ヤンセンのビーストの動画を張っておくけど、これ見たら、そりゃ、あなた、心が動くというものです。

テオ・ヤンセンのページ
http://theojansen.net/

工作や実験が嫌いなのは心が動かないだけで、手作業が苦手なわけじゃない。ビーストならぬビーズ工作なら、結構はまっていた時期もあったし、仕事で理科の実験のお手伝いをしたこともあったが、他の人より綺麗にできてたし。そんなこんなで、突然「人生は短い。やりたいことはやっておこう」と思いたち、買ってみることにしたのだ。

アマゾンから昨日到着。早速、今日作ってみることにした。鉄は熱いうちに打てである。ほうっておくといつまでもやらないから。

これね。
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あけるとこんな感じ。プラモが得意な人はOKだろう。
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説明書がちょっとわかりづらい。というか、部品がわかりづらいのかも。プラモが嫌いなのも、こんな説明書とにらめっこしなきゃいけないからだ。試行錯誤しつつ、足を組み上げる。

ようやく1脚。
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2脚できたらあとはもう少し。
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完成! なんだか美しいぞ。
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とりあえず動かしてみる。ガスファンヒーターの前で風を受けて、動物のように動くビースト君。

部品をちぎるところから、アップできそうな動画取るところまでこれだけの時間かかった。

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ビデオ撮りを抜くと、作っている時間は2時間くらい。アマゾンではみんな1時間ちょっとで作っているみたいだから、プラモ得意な人は、それくらいでできると思う。まあ、プラモ嫌いでもこれくらいで作れるということだ

ふうっと息を吹きかけても動くビースト君。子どものころにこれを見ていたら、進む道も変わっていたような勢いの満足感。どういう構造でこうなるのかを分析したくなるもんね。多分、工学的にはシンプルなんだろうし、ロボットなどではよく使われる構造だと思うけど、風を受けてまるで生き物のように動くのが面白い。ヤンセンさんがこれまで作ってきたビーストの中には、水の場所を記憶できるビーストもあるらしい。

ヤンセンさんはオランダ人。だからこんな、風を受けて動く美しい構造物(彼は生命体と呼んでいるが)を作れるんだろう。実物を見てみたいと思った。

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