March 04, 2012

ネスプレッソを買いました


Nespresso オートタイプ PIXIE(ピクシー)バンドルセット チタン C60TI-A3B


ネスプレッソというのはネスレ(ネッスル)が販売している家庭用エスプレッソマシン。エスプレッソ用のコーヒー豆が入っているカプセルをセットすると、家でもお店並みのエスプレッソがいただけるという評判のマシンです。

NESPRESSO
http://www.nespresso.com/#/jp/jp

家電量販店に行くと実演販売していることも多いけど、必ず先客がず〜っと張り付いていて、全然順番が回ってこなくていつも試飲できませんでした。そんなこんなで試飲の機会のないまま2年くらいたっていましたが、とうとう試飲にいたり、即、買うことに!

買ったのはPIXIEのチタン。ミルク泡立て器もセットのバンドルタイプ。最初はCITIZが気になっていたんですが、さらにコンパクトなPIXIEが出ていたので、こちらに。買うのはネスプレッソブティックでも良かったんですが、近くにあるのを知らなかったので、家電量販店で買ったわけです。近くにブティックがあれば試飲だけに行ってもいいと思います。

家電量販店ではネスプレッソもドルチェグストも実演をしていました。まずコンビニでもカプセルを売っているドルチェグストのほうをいただいて、こちらも良かったのですが、その後、ネスプレッソでエスプレッソとカフェラテをいただいたら、こちらがもう美味しくて、当然のようにネスプレッソに決定。どうしようかと迷っていたミルク泡立て器も買うことにして、バンドルセットを買いました。ドルチェグストとネスプレッソの大きな違いは、①エスプレッソ中心か、抹茶ラテなども飲みたいか、②ミルクは生か粉かーーですが、やはりエスプレッソ中心の本格コーヒー派は16種類の基本フレーバーがあるネスプレッソでしょうね。会社ならドルチェグストでもいいと思いますけど。

これがバンドルセットボックス。
Nespressobox_2

開けるとピクシーボックスと泡立て器ボックスが入ってます。
Openbox

これがセット。カプセルがひと通り入っています。
Nespresso

説明書もカッコイイ。
Books

エスプレッソ用のカップがなかったので、近所にあることが判明したネスプレッソブティックに買いに行きました。ガラス製の4客セットを買おうと思ったんですが品切れで。新発売のアルミ製2重構造のカップを購入。ついでに限定カプセル「カイザー」も買いました。ちなみにブティックでは試飲できます。
Grasses

では早速エスプレッソを淹れてみましょう。

タンクに水を入れ、一度お湯通ししてから、カプセルを投げ込んで、ハンドルをグッと前に倒します。
Pitin

抽出! 速い。速いよ!
Coffee

カイザーは濃いので、ミルクを泡立てカプチーノ風に。ココアパウダーも買ってこようかしら。
Capttino

家になぜかあったグラニュー糖をミルクの泡の上にちょっとだけ置いていただいてみると、とても美味しい!  本格的! 感動の嵐です。

このあと、ルンゴというエスプレッソより多めの量で飲むカプセルのうち、フィネッツォ・ルンゴもいただいてみましたが、こちらも美味しかったですよ。

水から25秒くらいで入れられてとにかく速いです。カプセルを捨てるのも簡単です。ミルク泡立て器はスポンジを使いますが、あとは水洗いでOKです。手入れが超簡単なんですよ。

カプセルにはデカフェやルンゴも含め16種類ありますし、季節によって限定カプセルもあります。1カプセルは70円くらい。ネスプレッソのウェブサイトかブティックでしか買えないのが面倒ですが(アスクルにはあるみたい)、好きな味を選べていつでも簡単に、喫茶店やスタバくらいの美味しい珈琲が飲めるこのマシン。コーヒー好きには間違いなく買いですね。

カプセルの種類参照
ネスプレッソのコーヒーカプセル
http://www.cafeside.com/service/nespresso_capsule.html

マシンの色もいろいろ。ネスプレッソブティックにはミルク泡立て器にも何色かありました。

ジョージ・クルーニーがCMしてます。なにこれww


カプセル入れにもいろいろあって、カッコイイ。(写真はアマゾンリンク付き)

カプセル管理アプリも2つ発見(iPhone用)。通販で買う人は必要かもしれないですね。(アイコンをクリックするとiTunesに飛びます)

新製品が4月に出るそうです。ラティシマ・プラスだって。カプチーノとかが簡単にできるのかな。
http://gqjapan.jp/2012/03/09/nespresso/

追記:ラティシマプラスは本格的なカプチーノができるタイプ。スチームで泡立てる本格派です。ピクシーのバンドルセットの泡立て器は、物理的(かき混ぜる)タイプなのでちょっと泡が違うらしいです。カプチーノを飲む人にはお勧めですね。ただミルクをプラスチック容器に入れるそうなので、消費量が多くないとミルクの鮮度が心配になりそうな…。まあその都度入れればいいんでしょうけど。(それにしてもちょっと高いですね)

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October 21, 2007

米に認証制度導入してみたらどうかと

NHKでさっき、「日本の、これから『どうしますか?わたしたちの主食』」をやっていた。この討論番組は苦手なんで見るつもりもなかったんだけど、最後だけちょこっと視聴したら、また本間先生出てた(苦笑)。北海道の宮井さんという大豆農家(どうも遺伝子組み換え大豆を栽培したいらしい人)と、本間先生とキッコーマンの会長(だったかな)の3人がヒール役をやってました。大変なこってす。ええ。

さて話は変わるが、魚沼産コシヒカリはおいしいから高いわけだ。でもなんでなんだろ~と思うわけよ。米がうまくなるのは、夏の気温の昼夜間差とか、水がいいとか、土がいいとかっていうんだけど、昼夜間差があるところは山側に行けば多いし、日照も同じくらいいいところもあるし、水がいいところもある。だから決め手は土なんじゃないかなと思う。

フランスのブルゴーニュに遊びに行ったことがあるんだけど、ブルゴーニュのワインというのはブドウ畑ごとに作る。ほかの畑のは一切混ぜないから、そこの畑のブドウの味がするわけ。ロマネコンティとかは、だから年間4000~7000本しかできない。ブルゴーニュでは、飲み比べツアーに2回参加したんだが、どちらのガイドさんも味の決め手は「土」だと言っていた。もう詳細は忘れてしまったのだが、畑の土壌によって、味がぜんぜん異なるんだそうだ。だから同じような高度、同じような斜面にあっても、畑がひとつ違うだけで、格付けも価格もかわる。年によって味が違うのも、日照時間とか毎年条件が変わるからだ。

というわけで、米も土なんじゃないかと思う。水もあるだろうけど、土は結構重要なんじゃないかと。どなたか研究していないですかね?

魚沼産コシヒカリを売っているネットショップと知り合いなんで、そこで売っている魚沼米と、ほかの魚沼米と食べ比べたりしているんだが、これがまた、それぞれ違う。生産者によって味が違うんだよね。透明感があるものもあれば、どっしりした味わいのものもある。同じ魚沼産でも結構違うもんである。

こうして生産者の違いを楽しめるのも、96年に米販売が自由化されたからだ。だから自由化がすべて悪いって言っているわけじゃない。それよりも、自由に売れるようになったのであれば、フランスワインのように格付けしてみたら面白いのにと思う。

フランスワインではラベルを見ると、Appellation 地名 Contrôlée という表示があって、これがついているとそれなりの高級ワインである。地名が細かくなればなるほど、高いワインであり、その地名によって値段も変わってくる。

Wiki アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(AOC)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%AC

だから今だって魚沼産とかはブランドとして通用しているわけだけど、たとえば米でAOCのような表示をきちんと整備して、「A 魚沼 C」とか、「A 新潟 C」とかにしてみたらどうかなあと。自分の名前でもいいが、毎年審査があってなれたりなれなかったりするとか。AOC表示があると高く売れるとかすれば、その格付けを取ろうと必死になるだろうし、できるなら米屋ブレンドでもAOC取れるとかでもいい。ボルドーワインはブレンドだが、そこにもAOCはあるわけだし。

だからたとえば米ソムリエの資格でもつくって、「土の香りがするどっしりした味わい。料理は何々に合う」とか言ってもらって、それで売るとかさ。5キロとかじゃなくて2キロくらいで売ると、選びやすくていい。大家族はAOC表示の米なんていらないだろうから、そちらは海外米でもいいです、ええ。もちろん、認証制度の名前はAOCじゃなくていいけども。

それにしても日本政府は中国に米を売りたいみたいなんだが、そうなると、日本人の口に魚沼産が入らなくなっちゃうんじゃないかと危惧している。

というのも、先日、台湾に行ってきたという同僚から話を聞いたのだが、日本人が比較的安く台湾に行けるのも今年までだということらしい。

なぜなら台湾の旅行客は現在日本人が一番で100万人なので、とてもとりやすいわけだ。しかし来年から中国人の台湾渡航が自由になるので、中国人観光客が500万人くらい来てしまうらしい。そうなると日本の旅行会社が取りづらくなり、価格も高くなってしまうということだ。この辺の数字は確認できてないので、適当に聞き流してほしいんだが、とにかく中国のバーゲニングパワーはすごいのだ。

というわけで、米についても中国人がわ~っと日本の米を食べ始めたら、うまいんで買い占めそうな予感がする。そのかわりすご~く安い海外米を日本人が食べるわけだ。それはちょっとカンベンなので、もう少し、日本人が米のおいしさを楽しんで、米価を上げて、自給率もあげたほうがいいんじゃないかと思うのであった。

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